カメラ大好きbook

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セグロセキレイ・キセキレイ、そして、今回ハクセキレイをアップで撮れました。中々、ジッとはしてくれませんね。

海岸線を走行する普通列車、紀勢本線田辺発新宮行き。

野鳥観察　ルリビタキ。
住宅地に隣接する池の周りの散歩道、すぐには逃げず人懐っこさが可愛い青い鳥です。

現在、PanasonicのFZ200を３台所有しています。

これは、25mm〜600mmまで全域F2.8の明るさであり、構図を作って待機していてもフリーアングル液晶モニターが勝手に消えることはありません。

また、小型の業務用メインカメラもPanasonic製ですが、高倍率ズームレンズを構成するためセンサーサイズが1/3であり、それと比べてもFZ200は1/2.3なので、センサーが大きくライカ製のレンズでもありキレが良いのです。

今回、日本製のマイクロフォーサーズレンズにフィルム用のワイドコンバーターを装着し超広角撮影しましたが、周辺が暗い照明のため解像力が落ちていました。

そんな中、FZ200のライカ製レンズは、画面の端まで解像力があり歪曲もしていません。大満足です。

2012年に引退したJR特急こうのとり183系。
以前に見つけてたアングルですがちょっと遠すぎ、大ロングでは分からないので寄りで「こうのとり」を分からせ鉄橋に入って二拍してからズームパックしました。桜の季節なら絵になるが、もう走っていませんね。

ラジコン飛行機のテストフライト　　電動スタント機　Fantasista

JAL101便(JA8984) 羽田空港から伊丹空港に着陸。
テレ側2,284.8mm(35mm判換算)

ラジコン飛行機のテストフライト　　自作機　サンデーα10

大阪(伊丹)空港離着陸シーン。超望遠レンズで撮影。(35mm判換算：152mm〜2,432mm)
※野鳥のヒバリも2,432mmで撮影。

ラジコン飛行機のテストフライト　　自作機　サンデーα120　４発機

手前の電柱を避けた構図に特急がフレームインした。こうのとりのエンブレムが読めるまでピント送りながらフォローした。構図いっぱいになったところでズームバックして背景の景色も見せました。

本物のように走航する海上保安庁CL06のスケールボート

福知山線「タンゴエクスプローラー」三田市の田園地帯を走る

テレビがアナログ時代の画面比は4:3だった。

現在はデジタルで16:9の横位置です。

そんな中、写真カメラマンは、高画質とは言え4:3で撮りたがる。

なんか、時代に逆行しているようだ。

しかし、コマーシャル業界ではシネマスコープサイズでの撮影が増えてきている。

それが同じ映像に生きる者として嬉しいのです。

※私が撮影した動画です。
オープンボート走航会：本物のように走航する海上保安庁のスケールボート

春は近い。しかし、羽毛をふくらませ耐えているのだろうか？大阪空港でホオジロとヒバリを撮りました。ヒバリ(雲雀)は近年、その数が減少しているらしい。超望遠レンズをつけているお陰で、目的が違っても撮れてしまう野鳥撮影。むこうから近づいて来てくれるので撮れています。

※私が撮影した動画です。
光ファンタジア in 長湯湖---Light fantasia in Nagayu lake
(※部分的に４倍速再生であり、BGMは現場音と違います。)
ここも、ラジコンヨットの帆走会やスケール船の走航会、または、ラジコン水上飛行機にも最適の湖ですね。ギャラリーの人々も満足しますね。

※私が撮影した動画です。
本州最南端を走るローカル電車。海岸線ギリギリに走るので映りこむ青い電車が良く似合う。

ラジコン飛行機のテストフライトを撮影しました。

高画質AVCHD Progressiveだと、64GBのSDXCカードに約５時間録画出来ます。

現在、一つの発表会を４台のカメラで収録しており、64GBのSDXCカードを８枚以上所有しています。

なので、土日など２日続きの発表会にも対応しています。

そして、メインカメラには、予備として500GBのHDDにNTFS(PCフォーマット)で録画していますので、途切れ目のない撮影を完璧に出来ています。

実は、この予備のHDDには、本番はもちろんゲネプロも録画しており、本番中に舞台の音響がミスッても、音を差し替えたり出来るのです。

過去に、音が10秒間出ないまま踊り始めたダンサーさんがいて可哀想でした。

それで、ゲネプロの音を差し替えて大喜びして頂いた事がありますね。

ビデオの記録方式で、あるカメラでは「XAVC S HD」と「AVCHD」とある。

映像ビットレートは「XAVC S HD」50Mbps、「AVCHD」28Mbpsで「XAVC S HD」の方が良い。

しかし、「XAVC S HD」方式ではブルーレイディスクには保存できない。

そして、「XAVC S HD」と「AVCHD」の最高画質を比べても違いは殆ど分からないので余程の理由がない限り記録方式は「AVCHD」で良いとある。

つまり、当方のカメラ４台とも全てPanasonicの「AVCHD Progressive」であり、画質も色合いも近いので合わせやすいのです。そして、最大のメリットは長時間撮影が出来ることですね。

※私が撮影した動画です。(2分58秒)
テレ側3,800mm(35判換算)の超望遠ズームレンズ構成で3mほど離れたアカタテハ２頭を撮りました。羽を閉じたり開いたり、ぐるぐる回ったりしています。ちなみに、翅裏に青いハートマークがある蝶です。すぐには飛んで行かず、気が付けば50分も撮影しておりました。

※私が撮影した動画です。
日本最大のRCヘリフェスタ。ラジコン航空機 スケールヘリコプター Bell430 (無音)

※私が撮影した動画です。
ラジコン飛行機のテストフライト　自作スケール機　ショートスカイバン

※私が撮影した動画です。
本物のように走航するラジコンボート航会
Cruising in RC Open boats - (GRY MARITHA)

※私が撮影した動画です。
日本最大のRCヘリフェスタ。ラジコン航空機 スケールヘリコプター AS350 (無音)

※私が撮影した動画です。
日本最大のRCヘリフェスタ。ラジコン航空機 スケールヘリコプター MD500 (無音)

Blu-rayの動画ファイルとは、「m2ts」であり、iPhoneで高画質動画として観るにはMP4(17.49Mbps)に変換するのが一般的です。

そんな中、ビットレートを調べると、Blu-rayの動画で130分以内(BSデジタル画質)のものは25.43Mbpsであり、180分以内(地上デジタル画質)のものは20.96Mbpsです。

そして、DVDは良くても9.0Mbpsなので、如何にBlu-rayが綺麗か分かります。

なので、バレエのヴァリエーションや新体操の個人演技などは時間も短くBlu-rayでお申し込みされますと、再利用が容易になり高画質のままiPhoneで、いつでもどこでも動画鑑賞できます。

※私が撮影した動画です。
テレ側1,904mmの超望遠レンズでフォロー撮影しました。
ラジコン航空機も同じ、側面からではパンニング角度が広がりプロでも大変です。なので、正面に近いアングルが本当のベストポジションです。

あるメーカーの24mmから始まる広角ズームカメラは歪曲しますが、FZ200の25mmは歪曲しないです。

一眼レフなどレンズ交換デジカメは、もちろん良いのですが、実際の旅行撮影で大量の写真からフォトムービーとする時、広角から超望遠まで小さなカメラで撮れる事は最高です。

そして、うっかり水平を狂わした時にトリミングで修正しますが、25mmで撮れるので修正しても28mmぐらいは確保出来ます。結果オーライでした。