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2014年09月27日
2014アラゴンGP【FP2経緯】:モトGP・モト2・モト3
ドゥカティが良くなってきた。
★首位タイムは新マシンを駆るアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が、1分48秒285を刻んで獲得。リアにソフトタイヤを履き、自己タイムを2秒も削ってみせた。全文表示
ドヴィツィオーゾ選手のコメント。
「終盤に履いた新タイヤに助けられました。このタイムが、うちのペースと言うわけではないが、速いことは速いですね。3周も走ったらタイヤがタレてきてしまって…だから、まだまだ作業を続けていかなければ。新マシンは快適になりましたよ…セットアップに違いはないんですけどね。」
★2位はホームレースのマルク・マルケス(ホンダ、+0.043)で、リアにハードタイヤを履いて記録。ペース面は1分48秒台を6周回こなし、平均1分48秒5。
★マルケス選手のペースに唯一接近しているのはチームメイトのダニ・ペドロサ3位(+0.449)で、平均して0.5秒遅い。
★ヤマハ組は相変わらず苦戦しており、ホルヘ・ロレンソが7位(+0.684)でヴァレンティーノ・ロッシが10位(+1.027)。両選手ともセッティング問題を全体的に嘆いている。ロッシ選手は最後の出走でフロントにソフト、リアにハードを履くと言う賭けに出たが、好結果とはならなかった。両選手とも、特に苦戦しているセクターはない。
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【ジャカルタモーターショー14】インドネシアで「ガンプラ」!? その展示理由とは
これは「BM1」というオイルブランドを展開するビルメガー・アバディ社のブース。同社はジャカルタを本拠地とし、自動車やオートバイ用、それに産業用などさまざまな潤滑オイルを製造販売している。そしてガンプラは、同社が開催したガンプラカスタムコンテストの上位6作品なのだという。全文表示
どうしてコンテストを?という質問には「品質に自信は持っているのだが、欧米の有名ブランドに比べると、知名度やブランドイメージといった部分がまだまだ及ばない。そこで少しでも多くの人にBM1というブランドを知ってもらい、親しみを持ってもらうためにコンテストを開催することにした」との回答。
そして開催理由よりもさらに気になるのが、なぜガンプラなのか?ということだ。それは「バンダイのガンプラはインドネシアでもメジャーなホビーで、タミヤとともに幅広い年齢層に親しまれているから」だとか。まだ運転免許を取得できない子供の興味をひきつけ、将来の顧客を育てることにつなげることができる、というのも理由だったという。
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スバル、新型「WRX S4」「WRX STI」の発表後約1カ月の受注台数、目標の5.0倍〜7.4倍
WRXとランエボは相変わらず人気高い。でもこんな車乗りこなせない!!
スバル(富士重工業)は、8月25日に発表した新型「WRX S4」「WRX STI」の発売後約1カ月の受注台数を発表した。発表によると、9月24日時点でWRX S4は目標の5.0倍となる1992台を、WRX STIは目標の7.4倍となる1843台を受注。「大変好調なスタート」とコメントを発表している。全体表示
各車のグレード構成比を見ると、WRX S4では「2.0GT-S EyeSight」が75%を占め高い人気を見せた一方で、WRX STIでは「STI」が45%、「STI Type S」が55%と拮抗した形となった。
年齢構成では、WRX S4が40〜50代で約60%、WRX STIが30〜40代で約70%となり、40代のユーザーが購入層の中心となっていることが伺える。また、同社の他モデルと比べ、特にWRX S4で輸入車からの乗換が目立つ格好になっているという。
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2014年09月26日
「WTCC(世界ツーリングカー選手権)フォトコンテスト」開催
WTCCも激しいがDTMの激しさも凄い。
WTCCはF1やWRCと同じFIA世界選手権の1つ。1レース、わずか30分というスプリントレースのため、ぶつけてでも前に出る、まさにクラッシュ必至の迫力あるバトルが見所です。全文表示
今年からは、鈴鹿サーキットフルコースを使ってのレースが決定。ヘアピンやシケインなど、これまで以上にガチンコバトルの見所がアップしました。さらにレギュレーションも変わってマシンがポテンシャルアップ。ワイドボディーでマシンの迫力もアップしています。日本からはホンダがシビックでフル参戦しているほか、シトロエンはあのWRCチャンピオン セバスチャン・ローブを引き連れ参戦するなど、これまで以上に見所が満載です。
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北米カーオブザイヤー2015、第2次選考10台…トヨタ カムリ とホンダ フィット が残る
北米で人気のカムリ...アキュラTLXは国内では次期レジェンド
2015北米カーオブザイヤーの乗用車カテゴリーの第2次選考10台は、以下の通り。全文表示
アキュラTLX
アウディA3
クライスラー200
フォード・マスタング
ホンダ・フィット
ヒュンダイ・ジェネシスセダン
ヒュンダイ・ソナタ
メルセデスベンツCクラス
トヨタ・カムリ
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ローブ、ラリー・デュ・バールに参戦
WRC引退後、今季はシトロエンからWTCCに参戦しているセバスチャン・ローブ。ここまで2回のレースでトップフィニッシュを果たし、ドライバーズ選手権では、チームメイト2人に続く3位につけている。全文表示
そのローブが、11月27-30日に開催されるフランス国内選手権イベント、ラリー・デュ・バールにシトロエンDS3 WRCでスポット参戦することが決まった。コ・ドライバーはセブリーヌ夫人。ローブ夫妻は2009年のこのイベントを制している。
今季のWTCCは11月14−16日のマカオが最終戦となっており、WTCC参戦プログラムに影響を与えることはなく、ローブはデュ・バールの参戦はあくまでもスポットの活動だと強調する。
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軽量級のミラー、最高峰クラス昇格に自信
125ccクラスとMoto2クラスでタイトルを獲得して、最高峰クラス1年目にチャンピオンに輝いたマルク・マルケスは、「バレンシアでの最初のテストが楽しみ。ステップは非常に大きい。僕は125ccクラスに参戦した時、MotoGPクラスに直接進出する準備ができているとは感じなかったから、Moto2クラスに進んだ。僕には必要なことだった。もしかしたら、彼はそうじゃないかもしれない。スタートは確かに難しいだろう。しかし、僕たちは期待して、様子を見なければいけない」と、ミラーの飛び級に期待。全文表示
125ccクラスの2年目と250ccクラスの2年目にタイトルを獲得して、500ccクラスに進出したバレンティーノ・ロッシは、「適切なタイミングでスタートすることが、ジャックにとって非常に大きなチャレンジになると思う。『落ち着いて、学習する時間がない』と、言うことはとても簡単だから。しかし、トラックに立てば、全力を尽くすことを望む。」
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3台目の準備には6カ月必要
マクラーレンが3台目のマシンを準備するには6カ月必要だとエリック・ブーリエが語り、2015年開幕戦のオーストラリアGPには本来ならばすでに間に合わないことを明らかにした。全文表示
万が一、この冬に2チーム以上のチームが消滅し、出走台数が20台を下回った場合には、レギュレーションによって残ったチームがもう1台マシンを用意し、3台体制で運営することが定められている。これが今、F1では差し迫った問題となっている。まだ何も確定しておらず、議論が行われている最中だが、サードカーを整えるのは簡単な仕事ではないとブーリエは述べた。
「最も楽なのはドライバーの確保だ。それは分かるだろう」とブーリエは『ESPN』を含むメディアに対し、電話会見で語った。「サードカーのシャシーとロジスティクス、そのための人員を用意するのには6カ月の事前通告が必要だ」
来季開幕戦は3月15日(日)となっており、この会見の時点で5カ月と18日後だ。
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【パリモーターショー14】オペルの小型SUV、モッカ に新ディーゼル…燃費は25.6km/リットル
オペル車は最近見かけなくなった。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルは9月22日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、『モッカ』の新ディーゼル搭載車を初公開すると発表した。全文表示
モッカは、オペルの新世代クロスオーバー車。欧州市場における小型クロスオーバー車のカテゴリーで、高いシェアを握っている。
モッカに用意される新ディーゼルエンジンは、直噴1.6リットル直列4気筒ターボの「1.6CDTI」。出力特性は高出力版と標準版の2種類が用意される。
高出力版は、最大出力136hp、最大トルク32.6kgmを発生。0-100km/h加速9.9秒、最高速191km/hのパフォーマンスを備える。
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【ダイハツ ミラ イース 試乗】燃費を改善し、走り力強く
『ミラ イース』と『アルト エコ』の燃費競争は実に熾烈。今年7月の改良では『ミラ イース』が35.2km/リットルのJC08モードの数字を打ち立て、再び0.2km/リットル分、ライバルより鼻先を前に出した。全文表示
“先方”がそうであるように、燃焼関係の改良が今回のポイントだ。高圧縮比化(11.3→12.2)、アトキンソンサイクル化、デュアルインジェクションの採用などがその内容。高着火スパークプラグの採用も、燃焼をより安定化させるのが目的。ほかに回生電力の増加や、リヤタイヤにもディフレクターを追加するなどは、燃費向上のための項目だ。
実際の走りは、相変わらずのスムースさだ。幾分か出足が力強くなった印象があり、これは燃焼効率を高めつつ、実用領域での性能が充実したということかもしれない。乗り味は従来どおりの穏やかさで、タイヤの指定空気圧は260kPa(アルト エコは300kPa)と、極端に高すぎないことも影響している。
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