釣りのまにまに

寒波のあいだに

しなければならないことはすませてしまいましょう。

たくさん切ったスプリットの仕掛けで作りです。
「？スプリットの仕掛けって、現地で作るんじゃないの？」って思われてますよね？
それはお若い方々の浮き世の話ですがね。
私にはすでに遠い昔の昔話ですよ。

暗闇であんな細かな作業なんて出来るわけがございません。
何せ見えませんよ。
困ったもんですよ。

二度目の成人式が終わった半年後から一気に来ましたよ。
それもたった半年で。
近いところはだめになりましたね〜、いやほんと。
こればっかりは防御のしようがないですから困ったもんですよ。

そのおかげ？を持ちまして？暗い場所での作業が一気にダメになりましたのさ。

どうも伸び悩んでしまっていますので、
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それで「じゃぁ夜釣りは引退ね。」なんてできるはずがありませんね。＾＾；
どうしましょうと、考えたのが「現地で可能な限り糸を結ばない。」
これでございます。
これが出来てしまえば怖いものはありません。

スプリットって準備が大変でしょ？
ジグヘッドみたいにくるっとくくってはい投入って訳にはいきませんよ。
フックも結べばシンカーもとさなきゃいけないし、あれやこれや。
小さな穴と細すぎる糸が私を困らせますよ。

一回こっきりなら問題ないですけどね、
前回の返り討ちの時のように切りまくったら最悪です。
早々何度もできませんよ。
いぢけて釣りやめるしかありません。
こんなことは許されませんよね〜！

ならば、家でゆっくり作っていけばいいことですね。
フックは針結び器で結べばいいし、糸を通すものもお部屋でやれば大丈夫。
一番上には信じられないでしょうが、スイベルを取り付けます。
これを１２個毎回作って持参しています。

それに加えて今回からスナップアップスイベルが加わりましたので、
現地でくくる部分は見事！なくなりましよぉ〜。＼(^-^)／バンザーイ
http://www.oft-fishing.com/

あとはこの寒波が行ってさえくれれば
釣り出来ますよぉ〜〜〜。