2011年09月14日
至極の一尾
至極の一尾
日曜日に撃沈を食らってね。
良い潮になるまで待てばいいのにね。
待ちきれないそわそわオヤジはとっとと沖へ。
半泣きの釣りは、9/13でございます。
いえね、最初から解ってたんですよ。
そりゃね、こないだからそんなに大きく状況はかわってないよって。
でもね、ちょっと良いことが。
あれだけひどい色した海水がね、いつもの色に戻ってましたよ。
久しぶりですよ、海中のPEラインが見えるなんて。
「釣れるんじゃないの?」って。
期待を持たせてくれる色してましたよ。
早速スタートでございます。
そんな期待をもったプレジャーがいくつか出てますよ。
苦手な大潮なんでいつもと攻め方を変えますよ。
正攻法はいつも苦戦を強いられてますからね。
しかも日曜のこともあるし、ちょっと斜めからしばいてやろうかと?
しばかれましたけど^^;
状況はね、全体的にやっぱり渋いみたい。
プレジャーは同じ場所にとどまりませんね。
流し毎にポイントを変えてますよ。
ところがね、私には魚信が有るんですよ。
日曜日みたいに最初と最後で終わり!ってわけではなく。
なのにね、乗らない、「やっぱりか」って。
たまにね、ぎゅい〜〜〜ん! "ぺっ" 「やっぱりか」って。
どこ行っても基本こんな状況。
ならばだ、どうせ撃沈食らうなら、一番のお気に入りポイントでね、
そうなりゃ、まだ納得できるぜ。
そろそろゴールデンタイム。
大潮独特な潮の流れ、この時間には潮は止まりますよ。
ってことはね、チャンスは激減。
これまでの魚信の回数は7回。
ナナカイも魚信が有るのにね、釣果は無し!
ありえないでしょ?でもそれが現実。
そろそろ萎えかけてる心もポキって折れそうですよ。
するとね、最後の望みとも言える潮が直ぐそこにあるやん。
早速探りますよ。
するとね、魚信が、乗らない。
「またあたった!」また乗らない。
「またまたあたった!」またまた乗らない。
も〜〜、このチャンスタイムのがしたら連続ボーズになっちゃうよ。
さすがにいぢけてますよ、半泣きですよ。
またボーズ記事の出だし考え始めてるし。
魚信ばかり数えること11回目!
「あ、またあたったけど?お?・・・お?」の、乗ってるの?
「うっひゃ〜!乗ってるよ、え、えと、どらぐはどうすんだ?」
「ありゃ、ちっちゃいよ、ど、どらぐ締めて一気だよね?」
「ばれるな、ばれるな?ばれるなぁ!!!」
もうね、パニックの初心者に戻っちゃったよ。
やったリーダー来たよ。
え?玉網?余裕がない?
魚が見えたよ、ちっちゃいね、もう引っこ抜き〜。
「やったよ!鯛ちゃん釣ったよ、やったぁぁぁぁぁぁ〜!」
ちっちゃい真鯛27cmちゃん。
サイズじゃないよ、魚信11回目。
集中して粘って、がんばって工夫して、探して探って、
やっとのまさに"至極の一尾"でございます。
マジでシーズン最高に嬉しい一尾だよ。
いやぁ〜釣ったよ、こんなに嬉しいモンだね。
もう涙がちょちょぎれまんがな。
初心に返ったね、このチビちゃんがどんなにありがたかったことか。
「鯛なんていつでも釣ってやる!」なんて慢心。
だめだね、いつも感謝の心で釣りしないとダメだね。
しっかりと良い勉強させていただきましたよ。
海の神様ありがとうございます。
最高の一尾でございます。
真鯛 1匹 27cm
最後に鯛ではない魚信もしつこくあったけど、それは残念。
でもね、この一尾がいろいろと教えてくれました。
相変わらずの鯛カブラも何かが変わりそうですよ。
←お帰りの際にはおひとつポチいただけると嬉しいでございます。
日曜日に撃沈を食らってね。
良い潮になるまで待てばいいのにね。
待ちきれないそわそわオヤジはとっとと沖へ。
半泣きの釣りは、9/13でございます。
いえね、最初から解ってたんですよ。
そりゃね、こないだからそんなに大きく状況はかわってないよって。
でもね、ちょっと良いことが。
あれだけひどい色した海水がね、いつもの色に戻ってましたよ。
久しぶりですよ、海中のPEラインが見えるなんて。
「釣れるんじゃないの?」って。
期待を持たせてくれる色してましたよ。
早速スタートでございます。
そんな期待をもったプレジャーがいくつか出てますよ。
苦手な大潮なんでいつもと攻め方を変えますよ。
正攻法はいつも苦戦を強いられてますからね。
しかも日曜のこともあるし、ちょっと斜めからしばいてやろうかと?
しばかれましたけど^^;
状況はね、全体的にやっぱり渋いみたい。
プレジャーは同じ場所にとどまりませんね。
流し毎にポイントを変えてますよ。
ところがね、私には魚信が有るんですよ。
日曜日みたいに最初と最後で終わり!ってわけではなく。
なのにね、乗らない、「やっぱりか」って。
たまにね、ぎゅい〜〜〜ん! "ぺっ" 「やっぱりか」って。
どこ行っても基本こんな状況。
ならばだ、どうせ撃沈食らうなら、一番のお気に入りポイントでね、
そうなりゃ、まだ納得できるぜ。
そろそろゴールデンタイム。
大潮独特な潮の流れ、この時間には潮は止まりますよ。
ってことはね、チャンスは激減。
これまでの魚信の回数は7回。
ナナカイも魚信が有るのにね、釣果は無し!
ありえないでしょ?でもそれが現実。
そろそろ萎えかけてる心もポキって折れそうですよ。
するとね、最後の望みとも言える潮が直ぐそこにあるやん。
早速探りますよ。
するとね、魚信が、乗らない。
「またあたった!」また乗らない。
「またまたあたった!」またまた乗らない。
も〜〜、このチャンスタイムのがしたら連続ボーズになっちゃうよ。
さすがにいぢけてますよ、半泣きですよ。
またボーズ記事の出だし考え始めてるし。
魚信ばかり数えること11回目!
「あ、またあたったけど?お?・・・お?」の、乗ってるの?
「うっひゃ〜!乗ってるよ、え、えと、どらぐはどうすんだ?」
「ありゃ、ちっちゃいよ、ど、どらぐ締めて一気だよね?」
「ばれるな、ばれるな?ばれるなぁ!!!」
もうね、パニックの初心者に戻っちゃったよ。
やったリーダー来たよ。
え?玉網?余裕がない?
魚が見えたよ、ちっちゃいね、もう引っこ抜き〜。
「やったよ!鯛ちゃん釣ったよ、やったぁぁぁぁぁぁ〜!」
ちっちゃい真鯛27cmちゃん。
サイズじゃないよ、魚信11回目。
集中して粘って、がんばって工夫して、探して探って、
やっとのまさに"至極の一尾"でございます。
マジでシーズン最高に嬉しい一尾だよ。
いやぁ〜釣ったよ、こんなに嬉しいモンだね。
もう涙がちょちょぎれまんがな。
初心に返ったね、このチビちゃんがどんなにありがたかったことか。
「鯛なんていつでも釣ってやる!」なんて慢心。
だめだね、いつも感謝の心で釣りしないとダメだね。
しっかりと良い勉強させていただきましたよ。
海の神様ありがとうございます。
最高の一尾でございます。
真鯛 1匹 27cm
最後に鯛ではない魚信もしつこくあったけど、それは残念。
でもね、この一尾がいろいろと教えてくれました。
相変わらずの鯛カブラも何かが変わりそうですよ。
←お帰りの際にはおひとつポチいただけると嬉しいでございます。
(c)copyright © 2009 釣りのまにまに all rights reserved.
【鯛カブラの最新記事】
この記事へのコメント