釣りのまにまに

切れたわけ。

考えていたんですよ。
こんなに切れちゃいかんだろ、っと。
反省中です。

反省した後はその対処を考え改善を実行しなくては進歩はございませんですことよです。

いえ、別に誰に切れたわけではなくて、
メバ・ガッシングの仕掛けの話ですよ。

あの日は確かに疲れて眠たかったんですよね、それで集中力が恐ろしく低下していたことは事実ですよ。
それは、こっちの事情で置いといて。


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で、試してたんですよ。
さっき思い出したんです。
「おや？あんさんもう記憶が・・・？」なことは内緒ですよ。

で、試したんですよ。
底を探っていてガシラが掛かってから根に潜られるのはどんなタイミングでしょうかと。

だいたい20cm程度のガシラは底を探っていてもあわせた時のロッドのパワーで底を切りましから問題ない。
それ以上のサイズだと同じようにあわせて、
そのままにしてみるとガシラががんばって数秒程度で根に行っちゃいます。

もちろん底の形状にもよりますよ。
前回のポイントでは同じ状況でも上がってましたから。
今回のポイントだと根に潜られています。

ここで最大の問題点が明らかになりました。
ラインです。

釣具屋さんおすすめ、「安くなってるけど、良いラインですよ〜。」ということで、
つけてもらった某ライン。
フロロカーボンの道糸ですよ。

ちょっと引っ張ってみたんですね。
そしたら、びろ〜んってよっく伸びるんですよ。
仮に10m出ていたら＋○mは伸びるでしょ。って勢いで伸びますよ。
これじゃぁ楽勝でガシラのお家に連れ込まれてしまいますよ。

釣具屋さんは「メバリング」ってことで勧めてくれたと思いますよ。
私のは「メバ・ガッシング」なんでメバルとガシラを両方を狙いますから、
あんなに伸びちゃ困るんですよね。
説明不足でございました。

でもフロロカーボンなんだからそんなに伸び伸びしないでよねってラインでした。
もちろん、メーカー名、型番は伏せさせていただきます。
どっかから怒られてもいやだし。

前回のポイントでは問題なかったんですが、
大きく言えば同じ神戸空港。
いつも行く場所でございます。
ならばPEの方が間違いございませんってことで、
今回の結論といたします。


つづく。