釣りのまにまに

メバ・ガッシング 掛かり方考察

今回の釣行では見事にガシラとメバルで掛かり方に違いがあることがわかりましたよ。
ガシラは口の端。
それも大抵左側です。

メバルは全く違います。
口の一番先で上あご側にかかります。

今までは大抵飲まれていたので、比較できませんでしたが
Excellent彩華 のおかげでそのあたりがわかってきました。 ^^

まだ最初ですのでどの程度正しいのかがはっきりしませんので、
そのあたりはお含み置きを。


ガシラは口の左端が多いですよ。
考えるに、えさを追ってきて咥えた（吸い込んだ）瞬間に根に潜ろうとしているのではないでしょうか。
吸い込みながら反転してえさを食っているんじゃないかな？と。思うわけです。


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メバルは口先の上あごにかかりましたので、
考えるに、ひたすらえさをまっすぐに追っかけてきて、
「食える」っと思った瞬間えさを全部吸い込むので、口先にかかっているんじゃないかな？と。思うわけです。

この食い方の違いがロッドに出てくれると、あわせるタイミングを変えることが出来ますよね。

これまでは魚がかかって初めてメバル・ガシラの区別が出来る。っと。
それじゃ遅いですね。


Excellent彩華はひょっとすると表現しているのでは？と思うのですが、
今回はそこまで見てませんでしたので、それは今後の課題になりそうですよ。


このメバル・ガシラの食い方の違いがわかれば、さらなる釣果アップになることは間違いございません。

これは今後集中して探っていきたいと思うわけですよ。


なんか、ますますおもしろくなって来たでございますよ。o(*^^*)oわくわく