2014年07月29日
Da vinciのキャリブレーション
やっぱり結構ずれてた
どうもこんにちは、ツヨシです。
残業で遅くなってしまったので、まだ調整は出来ていませんが、キャリブレーションを実行したところ、ヒートベッドが結構傾いているようでした。
しばらく前から、オブジェクトの出力前にヒートベッドの端っこに出力する捨てフィラメントが、ヒートベッドに貼りつかずヘッドがフィラメントを引きずってしまう事が多くなったのは、このせいだったのかもしれません。
マニュアルには、自分で調整はしないでください、みたいなことが書かれていたので、あまりいじらない方が良いのかと思っていました。
でも、よく考えれば、ねじとばねで高さを調節するヒートベッドが、壊しそうなくらいにがっつり貼りついたオブジェクトを何度も剥がしているうちに狂ってきてもおかしくないですね。
自分は、発売直後に買ったわけではないので、すでにそうはなっていなかったのですが、最初のころは、オブジェクトを出力する前に必ず自動でキャリブレーションをしてから出力するようになっていたそうです。
なので、確実な出力を考えるなら、自分でキャリブレーションをして問題がないことを確認してから、糊を塗って出力開始、としたほうが良さそうです。
きちんと調整ができましたら、実際の調整作業や出力品質などについて書いてみたいと思います。
そういえば、2.0Duoもamazonで販売されてますね。
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