作ってみよう・やってみよう!!

どうもお久しぶりです。
久しぶりに、ダイソーのタッチペンをいくつか買ってみたので、ちょっとずつですが紹介してみたいと思います。

今回は、見た目がかなりゴツい、多機能マルチペンという商品です。

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ぱっと見はペン全体が金属製で重たそうですが、実は基本的な部分は、全部プラスチック製で非常に軽いタッチペンになっています。



六角形の軸部分はもちろん、滑り止めのギザギザ部分などもプラスチック製です。


タッチペンの方がおまけみたいな気がするほど、無駄に色んな機能が一つのペンに凝縮されています。




付いている機能は、タッチペン・ドライバー・水平器・スケール・ボールペンの５つ。

タッチペンは、導電性のシリコンゴムを使った、よくあるタイプのもの。
シリコンゴムの部分は、大きめのサイズで、結構ぐにゃぐにゃした感じの書きごこち。



ドライバーは、タッチペンのシリコンゴムが付いている、円筒形の部分をくるくる回すと出てきます。
プラスドライバーとマイナスドライバーとして使え、使いたい方を外側にしてパーツを差し込むと、磁石で固定されます。




水平器は、よくある緑のやつで、液体の中にある気泡を見るものが付いています。



スケールは、ペンの軸に７cmまでメモリが印刷されているだけの単純なものです。



最後のボールペンは、滑り止めのギザギザした部分を回すと、黒インクのペン先が出てくるようになっています。
なので、ボールペンとして使わないときは、ペン先を収納しておくことができます。





肝心の書き心地は、シリコンゴムの部分が大きめで、ぐにゃぐにゃする感じがあるので、細かい文字や絵などを書くには、ちょっと書きにくいかなといった感じでした。

ただ、タッチの反応自体は良い感じなので、そこそこ使えなくもない感じかもしれません。




という感じで、おすすめとは言いにくい感じですが、色んな機能が付いていて便利そうだと思った方や、なんでもいいからとりあえず一本持っておこうという場合には買ってみてもいいかもしれないですね。

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