久々にスマホを一台買ってみた
どうも、こんにちは、ツヨシです。
以前、格安SIMをWi-Fiルーターで使用していましたが、バッテリーの持ちが悪く長時間の使用がなかなか難しく、だったら安いスマホでテザリングした方が長時間使えるんじゃ？ということから、しばらく前からWi-Fiルーター代わりにスマホを使っています。
また、HONDAのS660という車に乗っているんですが、この車にはゴリラなどのポータブルカーナビでないと取り付けができないので、ゴリラを使っていました。
ところが、2台連続で、比較的短い期間で故障してしまいました。
そんなこともあり、先程のテザリング用のスマホをカーナビとしても利用しています。
で、この度そのテザリング用のスマホを新しくしたので、ご紹介してみようと思います。
ちなみに先日まで、機種変して使わなくなったシャープのスマホをテザリング用にしていたんですが、バッテリーが全然もたないので、買い換えることにしました。
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格安な中華スマホとは思えない外観
今回購入したのは、UMIDIGIというメーカーの、ミドルクラススマホ。
UMIDIGIは、日本でも正式に販売をしていて、SIMフリースマホとしては結構有名なメーカーで、値段の割にかなり使える機種をたくさん出しています。
中華スマホというと、安かろう悪かろうなイメージを持っている方も多く、実際そういうものも多くあります。
でも、UMIDIGIは、すべての商品が素晴らしいというわけではないと思いますが、ちゃんとしたものを作っていて、日本でも正式に販売しているので、安心して購入することができます。
まずは、箱と付属品
箱は、シンプルな白い箱で、小綺麗な感じです。
箱の裏面には、スペック表がはられています。
今回購入したのは、A9Proという機種で、発売は2020年の9月ぐらいらしいので、新しい機種ではありません。
また、RAMが4GBのものと6GBのもの、さらに2021年バージョンでRAMが8GBになっているものもあります。
購入したのは一番下のタイプになる、RAM4GBのもの。
箱を開けるとこんな感じに、すぐ本体がお目見え。
箱の中身は、こんな感じ。
説明書とSIMとSDを差すためのトレイを開けるピン。
説明書は一応日本語もあり。
付属の充電器は、5V2AのUSBタイプA。
ちゃんとPSEマークもついてます。
ケーブルは、USBタイプAとUSBタイプC。
では、スマホ本体の方を
スマホ本体には、輸送時の傷防止のため、フィルムが貼られています。
ここにもスペックが書かれています。
右側面に音量ボタンと電源ボタン。
左側面にアプリの起動を割り当てられる、スマートキーと呼ばれるショートカットキーがあります。
ワンクリック、ダブルクリック、長押しの3種類割り当てることができるので、結構便利に使えそうな気がする。
ぼやけて見にくくなってしまいましたが、SIMスロットも左側面に。
上は特になし。
下はUSBタイプCとイヤホンジャック。
マイクとスピーカーもこちらにあります。
フロントカメラは、画面上部中央にあります。
映り込みが激しすぎて分かりにくいですが、今回購入したのはフォレストグリーンというカラー。
実物はとても美しいです。
リアのカメラは結構出っ張っています。
また、今回購入した4GBRAMのモデルは、32MPのカメラを搭載していますが、何故か48MPと印刷されています。
部品が6GBRAMモデルの使い回しのようです。
指紋認証センサーも背面にあります。
実際に起動して少し使ってみた感想
初期設定を済ませて起動すると、ほぼ素のandroidのようで、余分なアプリはほとんど入っていません。
素のandroidと違うのは、体温計測対応の温度計アプリがあるところ。
体感的な動作速度など
Webの閲覧や使用目的の一つでもある、カーナビアプリを動かしてみた感じでは、非常にサクサク動いてくれます。
もちろんYouTubeなどの動画再生も全く問題なし。
流石に3Dバリバリの重たいゲームの動作は全く期待できないですが、この端末でゲームをすることはないので、関係なし。
ただ、特徴である温度計ですが、どうやら端末が初期不良だったらしく、全く動作しなかったので、どれくらい実用的かはまだわかりません…(T_T)
すでにメーカーとやり取りをして、初期不良ということで、新品交換してもらうことになっています。
温度計に関しては、代替品が届いたら試してみたいと思います。
まとめ
今回Amazonで、購入しましたが、18,969円のところ3,500円OFFのクーポンがあったので、15,469円で購入できました。
見た目の美しさは、とても16,000円弱の格安端末とは思えない美しさ。
安っぽさは全く感じられません。
性能に関しても、ゲームを除けばストレスなく快適に使えて申し分なし。
自分のように、カーナビとして使ったりはもちろん、普段遣いのスマホとしても十分おすすめ出来る端末ではないかと思います。
ちなみに安い中華スマホだと、どうせ技適通ってないから日本じゃ使えないよ、と言う方もいるかもしれませんが、このスマホはきちんと技適を通っていて、液晶の保護フィルムが貼り付け済み、透明なスマホカバーも付属というありがたいオマケも付いています。
初期不良交換で、すでにメーカーへ返品してしまっているので、代替品が届いて何か気づいたこととかありましたら、またご報告してみたいと思います。
気になった方がいらっしゃいましたら、下のリンクからチェックしてみてください。
この記事を書いている時点では、まだ3,500円OFFのクーポンが適用可能なので、もし購入したいという方は今のうちがお得だと思います。
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