2014年07月28日
Da vinciのソフトがバージョンアップ
XYZware久々にバージョンアップ
どうもこんにちは、ツヨシです。
Da vinci専用のSTLファイルスライス&プリントソフト、XYZwareがバージョンアップ。
今まで見た目で変わったところはほぼなかったのですが、起動した瞬間に気づく。
こんな感じ。
STLファイルを読み込んだ直後は、今までオブジェクトが青く表示されていましたが、オレンジに変わっている。
スライス後は青くなるので、スライス前かスライス後か分かりやすいようにという事だろうか。
メニューの内容も結構変わっている。
書き出しを行う際のメニューのデザインが変更されていることと、サポート材の密度が選べるようになっている。
右クリックしたときのメニューもこんな感じ。
ちなみに、ScaleUpを選んだら、オブジェクトがとんでもなく大きくなって警告が出ました。
逆にScaleDownを選ぶとものすごく小さくなります。
どんな時に使うのかがよくわかりません。
他にも・・・
プリンターの状況を表示するプリンターモニターには、マイプリンタという表示が増えました。
networkという表示がありますが、Da vinci 1.0はLAN接続は出来ないので関係ないと思われます。
おそらく、以前からXYZwareはDa vinci 2.0Duoにも対応していて、プリンターの機種が選択できましたが、今回のバージョンアップで2.1DuoPlusも選択できるようになっているので、2.1DuoPlus用だと思われます。
また、ファイルのインポートではnkgという拡張子のファイルも読み込み可能になっているようです。
まだよく調べていませんが、nkg・・・何でしょう???よくわかりませんw
今回のバージョンアップが出力品質の向上につながっているかは、まだ検証できていませんが、良くなっていることに期待しつつ後で色々試してみたいと思います。
余談ですが、出力を開始する際に捨てフィラメント(勝手にそう呼んでます)を出力しますが、なんとなくヒートベッドとノズルの隙間が広いような気が・・・。
もしかしたら、以前剥がれにくい出力物を強引に剥がしたりして、ヒートベッドの高さが変わってしまったのかもしれないので、暇を見て調整してみようと思います。
最初がどのくらい隙間が空いていたか覚えていないので、気のせいかもしれませんが・・・。
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