2015年09月01日
上海問屋 HDMIキャプチャーを買ってみました。
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どうもこんにちは、ツヨシです。
久々に上海問屋でお買い物してみました。
先日、ゲームセンターCXのイベントに参加した後、秋葉原にある上海問屋に寄ったのですが、その時には見かけず、ネットで再入荷という事になっていたので、買ってみました。
昔から録画したビデオをパソコンでキャプチャーして、ビデオCDやDVD、最近ではブルーレイなどを作ってみたりしています。
しばらく前からは、PV3というちょっと特殊な感じのD4入力対応キャプチャーボードを取り付けたキャプチャー&ビデオ編集専用PCで作成していました。
PV3を使用してキャプチャーをすると、D端子からのアナログキャプチャーになるため、コピーガードがかかっておらず、HDDレコーダーで録画した番組もキャプチャー可能。
ただ、動作環境がシビアで、720pまでしか安定して動作しないことと、いちいちパソコンを起動しないとキャプチャー出来ないので、ちょっと面倒になってきていました。
エンコードに関しては、SpursEngineというエンコードボードを取り付けているため、結構快適なんですが、しばらく前に動画編集用PCを新しくしたので、新しいPCの方が編集・エンコード共に快適。
そこで、手軽に新しいPCで編集できるようにと思い、値段も比較的安価なこちらを選んでみました。
youtubeのチャンネルはこちらからどうぞ。
最近では、HDMI入力対応のキャプチャーボードなどは珍しくなくなっていますが、HDMIの場合コピーガードという問題が発生します。
通常地上波などで放送されている番組は、全てコピーガード信号を含んだものになっています。
HDMIは、そのコピーガード信号も送信するため、これを解除しない限りはキャプチャー出来ません。
しかし、コピーガードを解除する行為自体が違法となってしまうはずなので、コピーガードを解除する事はNG。
ところが、HDDレコーダーからアナログ出力した場合は、コピーガード信号が乗っていない状態なので、コピーガードを解除すること無くキャプチャーが可能になります。
(キャプチャーボードの種類などによっては、アナログでもキャプチャー出来ない場合があります。)
そこで、今回購入したHDMIキャプチャー(型番がどこにも書かれていないので型番不明)ですが、これはコンポーネント入力にも対応しています。
コンポーネントは、形状は違いますがD端子と同じ信号が流れます。
※D端子はデジタル端子と思われる方もいるかもしれませんが、アナログ方式でで形状がアルファベットのDに似ているところから、D端子という名前になったそうです。
つまり、これを使えばコピーガードを解除することなく、HD画質でのキャプチャーが可能なはずです。
しかも、PCレス録画専用機なので、いちいちPCを起動しなくてもキャプチャー可能です。
商品はOEMのようで、上海問屋オリジナルという訳ではありませんが、パッケージは上海問屋のロゴが入ったオリジナルになっています。
硬い厚紙で出来ていて、ちょっと高級感があります。
本体は、かなり小型で、キャプチャーはRECボタンを押すだけというシンプルな作り。
解像度は、最大1920×1080(24p,25p,30p,50i,60i)で1280×720なら60pでもキャプチャー可能。
D端子の企画でいうところのD4相当までキャプチャー可能という事になる。
キャプチャーしたデータは、前面のUSB端子に接続したUSBメモリやHDDに保存されます。
ファイルは、1.95GBごとに分割され、連番でファイル名が付きます。
ファイル形式は、H.264/MPEG-4 AVC
付属品は、以下の通り。
取扱い説明書
動画編集ソフト「ShowBiz」のCD-ROM
HDMIケーブル
専用コンポーネント接続ケーブル
ACアダプタ
まだ実際にキャプチャーを試すことが出来ていませんが、上手くいけばHDDレコーダーで録画した番組をCMカットなどの編集をしたり、オリジナルのメニュー画面を付けたりして、DVDやブルーレイに保存していけそうです。
よろしかったら、こちらからチェックしてみてください。
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久々に上海問屋でお買い物
どうもこんにちは、ツヨシです。
久々に上海問屋でお買い物してみました。
先日、ゲームセンターCXのイベントに参加した後、秋葉原にある上海問屋に寄ったのですが、その時には見かけず、ネットで再入荷という事になっていたので、買ってみました。
昔から録画したビデオをパソコンでキャプチャーして、ビデオCDやDVD、最近ではブルーレイなどを作ってみたりしています。
しばらく前からは、PV3というちょっと特殊な感じのD4入力対応キャプチャーボードを取り付けたキャプチャー&ビデオ編集専用PCで作成していました。
PV3を使用してキャプチャーをすると、D端子からのアナログキャプチャーになるため、コピーガードがかかっておらず、HDDレコーダーで録画した番組もキャプチャー可能。
ただ、動作環境がシビアで、720pまでしか安定して動作しないことと、いちいちパソコンを起動しないとキャプチャー出来ないので、ちょっと面倒になってきていました。
エンコードに関しては、SpursEngineというエンコードボードを取り付けているため、結構快適なんですが、しばらく前に動画編集用PCを新しくしたので、新しいPCの方が編集・エンコード共に快適。
そこで、手軽に新しいPCで編集できるようにと思い、値段も比較的安価なこちらを選んでみました。
youtubeのチャンネルはこちらからどうぞ。
HDMI&コンポーネント入力に対応
最近では、HDMI入力対応のキャプチャーボードなどは珍しくなくなっていますが、HDMIの場合コピーガードという問題が発生します。
通常地上波などで放送されている番組は、全てコピーガード信号を含んだものになっています。
HDMIは、そのコピーガード信号も送信するため、これを解除しない限りはキャプチャー出来ません。
しかし、コピーガードを解除する行為自体が違法となってしまうはずなので、コピーガードを解除する事はNG。
ところが、HDDレコーダーからアナログ出力した場合は、コピーガード信号が乗っていない状態なので、コピーガードを解除すること無くキャプチャーが可能になります。
(キャプチャーボードの種類などによっては、アナログでもキャプチャー出来ない場合があります。)
そこで、今回購入したHDMIキャプチャー(型番がどこにも書かれていないので型番不明)ですが、これはコンポーネント入力にも対応しています。
コンポーネントは、形状は違いますがD端子と同じ信号が流れます。
※D端子はデジタル端子と思われる方もいるかもしれませんが、アナログ方式でで形状がアルファベットのDに似ているところから、D端子という名前になったそうです。
つまり、これを使えばコピーガードを解除することなく、HD画質でのキャプチャーが可能なはずです。
しかも、PCレス録画専用機なので、いちいちPCを起動しなくてもキャプチャー可能です。
上海問屋オリジナルパッケージ
商品はOEMのようで、上海問屋オリジナルという訳ではありませんが、パッケージは上海問屋のロゴが入ったオリジナルになっています。
硬い厚紙で出来ていて、ちょっと高級感があります。
本体は、かなり小型で、キャプチャーはRECボタンを押すだけというシンプルな作り。
解像度は、最大1920×1080(24p,25p,30p,50i,60i)で1280×720なら60pでもキャプチャー可能。
D端子の企画でいうところのD4相当までキャプチャー可能という事になる。
キャプチャーしたデータは、前面のUSB端子に接続したUSBメモリやHDDに保存されます。
ファイルは、1.95GBごとに分割され、連番でファイル名が付きます。
ファイル形式は、H.264/MPEG-4 AVC
付属品は、以下の通り。
取扱い説明書
動画編集ソフト「ShowBiz」のCD-ROM
HDMIケーブル
専用コンポーネント接続ケーブル
ACアダプタ
まだ実際にキャプチャーを試すことが出来ていませんが、上手くいけばHDDレコーダーで録画した番組をCMカットなどの編集をしたり、オリジナルのメニュー画面を付けたりして、DVDやブルーレイに保存していけそうです。
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