2015年09月21日
Windows10のキャプチャー機能使ってみた
お手軽に動画で保存
どうもこんにちは、ツヨシです。
Windwos10に標準搭載された、キャプチャー機能。
ウィンドウ内の動作を動画としてお手軽に保存することができます。
30fpsで、解像度はウィンドウサイズに依存するようです。
フルスクリーン時は、表示している解像度でキャプチャーされます。
保存形式はmp4
Windowsキー+Gを押すと録画ボタンなどが付いたメニューみたいなのもがポップアップで表示されます。
画質などの設定も可能ですが、細かな設定(とは言っても、それほど細かい設定はありません)はxboxアプリを起動するのでちょっと面倒な印象。
個人的に残念なところもあり、キャプチャーした動画の保存先を変更できないのは、ちょっと問題ありかなと。
保存先はC:ドライブ内の決まったフォルダに固定されているので、C:ドライブをSSDにしていて書き込み量を減らしたい、空き容量が少な目などといった場合もあると思うので、ここは変更可能にしてほしいところ。
キャプチャーした動画の管理も楽なので、今後改善してほしいです。
なぜ保存先が固定されているのかは、かなり謎ですね。
実際にキャプチャーしてみたのがこちら。
youtubeのチャンネルはこちらからどうぞ。
内容は、昔MSX2用のDante2というARPG作成ツールで、falcomのYsを作ろうとした時のもの。
音楽がしょぼいのは・・・打ち込みの腕がなかったので・・・(汗
Windows10のキャプチャー機能でキャプターした動画をTMPGEnc Video Mastering Works 6でちょっと編集してエンコードしました。
今までは、キャプチャー用のソフトをインストールしたりしないとできなかったので、お手軽にできて、それなりに使えそうです。
スポンサードリンク
よろしかったら、ランキングご協力お願いします。
パソコン ブログランキングへ
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4201370
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック