作ってみよう・やってみよう!!

先日、大分一般的になりつつある、SSDドライブを購入してみました。
登場したてのころに比べ、性能や品質も安定して、価格も大分下がってきました。
とは言っても、HDDに比べると容量の割に高い・・・といった感は否めませんが・・・
実際128GBぐらいのSSDを買うなら、ノート用でも500〜750GBぐらいのHDDが買えてしまいます。
しかし、読み込みや書き込みの速度は、SSDの方が圧倒的に速く完全に別次元!!
パソコンの性能アップを狙うなら、一度は使ってみたいものです。


今回購入したのは、こちらのADATA製のASP900S3-128GM-C-7MMという製品。
信頼性や知名度など、こだわるならSAMSUNGやINTELといったところかもしれませんが、ここはコストパフォーマンス優先ということでw
でも、ADATAもフラッシュメモリでは結構有名な方ですし、価格の割にスピードも結構いい感じみたいです。





パッケージ裏には、Max PerformanceとしてDocumentsのRead550MB/s、Write520MB/s、Multimedia DataがRead210MB/s、Write145MB/sと記載されています。
ざっくり言うと、テキストデータみたいな小さいサイズのデータは、秒間500MBぐらい、動画みたいな連続した大きなデータは、秒間140〜200MBぐらいのスピードですよって事。
これは、通常のハードディスクに比べると圧倒的に速い事になります。なので、OSの起動やアプリケーションの起動にかかる時間などが大幅に短縮できるはず!!と期待せずにはいられませんね。

中身はこんな感じです。
ドライブ本体（2.5インチサイズ）


付属品
デスクトップパソコンに取り付けるための3.5インチブラケット
ネジ
厚みを増やすためのスペーサーみたいな板


コネクタは、SATA3対応の一般的なSATAコネクタ


今回このドライブをちょっと古めのノートパソコンに取り付けるため、2台購入しました。
1台はMacBook、もう1台はWindowsマシンに取り付ける予定です。
取り付けが完了しましたら、レポートをアップしてみたいと思います。

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