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posted by fanblog

2023年01月13日

いくら指揮官を交代しても・・・

日本では岸田政権で大臣の交代が頻繁している。

しかし、いくら大臣をか取替えたって、その組織の構成員のレベルがあがるわけではない。

もちろん、大臣の資質にない者が大臣になって、馬脚をあらわしてしまっているのだろうが・・・。


米国ではバイデン耄碌ジジイが副大統領の時、

機密文書を持ち出していて、それが発見されたら

「なぜ、それがそんな所にあるのだ・・・驚いた」などと呆けをかましているようだが

民主党はここまで、トランプさんが・・・と追及してきたのに

自党のトップが同じことをしていたということになって

きまりが悪い事この上ない。


ロシアでは国防省の、ウクライナでの「特別軍事作戦」を統括する総司令官に

軍制服組トップのワレリー・ゲラシモフ(Valery Gerasimov)参謀総長を任命したと発表した。

総司令官の交代はここ3か月で2度目になる。

日本の大臣と同じレベルのようだ。

いや、この参謀総長は「軍事の経験」がない。

日本の大臣以下かも知れない。

これでは、いくら大臣を変えても、部下たちの志気は上がらないだろう。

つまり、プーチンが期待するようなことは起きない。

総指揮官プーチンが変わる以外に改善の余地はない。


日本も同じだろう。

米国も同じようなものだ。


中国は、もっと交代の必要がある。

すでに「退場 ! キンペー」「退場 ! 中共」とのデモが起きている。





posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

数字の単位

2022年11月 「こんな単位が必要になるとは・・・」というコラムを書いた。

2ヶ月過ぎて、何故必要になったかおぼろげながら分かって来た。


重複するが2ヶ月前の記事を再喝する。

【フランスで分銅が一つ大切に保管されていて、

その分銅の重さを1キログラムとして、キログラム原器と呼ぶことは知っていた。

さらに30年くらい前、コンピュータ関連の教員をしていたので

「メタ」という単位があることも知っていた。

そこに、コンピュータの世界では「メタ」では表しきれないので

10の24乗を表す「ヨタ」という接頭語が作られた。

学生には「もう、桁が多くなり過ぎてわけがわからなくなり、ヨタヨタになったから・・・」

と「ヨタ」を飛ばして覚えてもらったが、

試験をしたら、彼らの多くは名前は憶えていたが10の何乗か覚えてなかった。

ガックリ ! !



さて、そんな昔の話はおいておくとして、31年ぶりに新しい「接頭語」を作ったようだ。


仏パリ近郊のベルサイユ宮殿で開催された第27回国際度量衡総会で、

メートル法を基本とする国際単位系(SI)に

大きい方に「ロナ」10の27乗と「クエタ」10の30乗。

小さい方に「ロント」10のマイナス27乗と10のマイナス30乗を表す「クエクト」。


となると、地球の質量は約6ロナグラムだそうで、

6の後に0が27個続く。

数字に実感はない。】



ここのところ、「量子」という話を聞く。

「素粒子」。

そして、ここ80年間で「電子」の科学が実用化され、人類は便利になった。

ところが、今、科学の世界では「量子」「粒子」の研究が続けらけていて

後20年もすると世界は「電子」から「粒子」の世界になるのだそうだ。

その時、「ロナ」とか「クエタ」の単位が必要になって来るようだ。

またまた、今までと全く違った世界が出現する。

我々凡人の頭では、到底理解できない。


後、20年 ?

お願いだから10年に短縮してもらえませんかね。

後20年は中々厳しい。


今後、私が理解出来たことを順次記事にしていこうと思う。

何処まで出来るか。

私も楽しみだ。




posted by smile at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

こんな国なのだから、相互主義をつら抜けばよい。

中国が米国ニューヨーク・マンハッタンのチャイナタウンのある建物に

秘密警察署を運営していたとして、

米連邦捜査局(FBI)と地域検察が昨年の秋に家宅捜索を行い、

犯罪容疑を捜査中で、米国居住中国人の強制送還にかかわった中国国籍者などを起訴したという。


この報道に対して、在米中国大使館は

「該当の事務室は中国人が運転免許証更新のような日常的な業務をサポートする場所」

「勤務者は中国警察(公安)でなくボランティアメンバー」と主張している。

この後に及んで、イケシャーシャーとボランティアが・・・などと言えるものだ。

このボランティアなる者たちの収入源を確かめれば

直ぐにバレるはずだ。

そして、驚くことに、中国江蘇省党機関紙は

「海外警察が2016年から80人以上の犯罪容疑者を検挙して

中国に戻るように(江蘇省内)南通市当局と協力した」と明らかにしている。

世界中での犯行を認めている。


こんな国なのだ。

一昨日の船の座礁にしても、怪しいものだ。

全員スパイだと疑ってかからないといけない。





posted by smile at 15:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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