日々のつぶやき

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外交における基本に

相互主義という言葉がある。

まぁ、外交に限らず人と人との付き合いの基本だろう。

一方的に「接待」されるばかりでは、必ず歪みがでる。

もちろん、そんな「接待」が好きな者も多いことは事実だ。


しかし、外交においては「相互主義」は基本中の基本だ。

だから、今回、中国共産党が「ビザの発給」を停止した。

日本はゴチャゴチャ言わずに、相互主義に基づいて「来日ビザ」の発給を停止すれば良い。

それだけの事だ。

それは、個々には差し障りが出ることもあるだろうが、これはカントリーリスクであって

承知していなければならない事だ。

お互いビザの発給を止めて、どちらが困るのか。

考えるまでもない、困るのは中国だ。

しかも、キンペーウイルスが猛威を振るっている国から入国させる必要など微塵もない。


昨年末にも、尖閣諸島への領海侵犯が続いた。

ドローンを飛ばしてき始めた。

これらも「相互主義」に基づいて、対応すればよい。


瀬戸内海で自衛艦が動かなくなっている。

瀬戸内海でなく揚子江の沖で動かなくしてしまえばよい。

そして、救出のため、と言ってドローンを飛ばし、艦艇を派遣すれば良い。

文句は言えないはずだ。

お互い様だ。



ただ、ここで一方的に「接待」を受けている政治家などいなければよいのだが。

林外務大臣など・・・アヤシイ。



しかし、何だ。

中国共産党がビザ発給を停止したのは「日本への見せしめ」のためだ、という。

だけど、将来的は本当に困るのはどちらの国・国民だろう。

キンペーにはそのことは分っていない。