日々のつぶやき

今年の沖縄は、選挙年だそうで、

いくつもの大事な市長選挙が実施されてきました。

今回の沖縄市が最後になり(たぶん)、

この後は総決算として１１月の知事選挙になります。


しかし、今１１月実施が怪しくなっています。

現知事のオナガさんが病気のため手術することになりそうで、

本人は早期復帰をうたっていますが、どうなりますやら。


オナガ派は弔い合戦ではなく病気見舞い票を狙って、

相手陣営の態勢が整わない内に、

任期中の辞任・選挙に持っていきたいのではないかという憶測もありますし、

予断を許しません。


沖縄の保守勢力は、

とても軟弱でとても信頼にたるレベルではないようです。

早めに一本化した候補を立てて、準備しておかないといけません。


何と言っても、

衆議院地方区で共産党と社民党が

全国で唯一議席を持っている県なのですから。

加えて、現知事は中国共産党の傀儡となっているわけで、

また保守が負けると、

本当に危険水域に入ってしまうことになります。


「琉球独立」なんてトンデモない話です。

冷静にチベットやウィグルやモンゴルをみれば分かるはずです。

そして、もしそうなった時、

その地区の政治のトップの人達がどのように処遇されてきたか、

調べてみればいい。

オナガさん、あなたが最初に処遇されますゼ。


今、韓国がそのようになりかけています。

あの大統領がどうなるか、じっくり、観察しましょう。

しかし、韓国国民はどう思っているのかな。

不思議でなりません。


知事選に限らず、全国からの応援が必要です。


沖縄市長選は、現職が勝利するという順当といえば順当な結果になりました。

「何でも反対派」の人たちが、

名護や石垣の時のようには楽しませてくれませんでしたね。

何がでるか期待していたのですか。

そういう意味では残念ながら沖縄らしくありませんでした。

それでも選挙違反は華やかだったと思いましたが、

あまり聞こえてきませんでした。


一つだけ、こども(小学低学年くらい)を街宣時に使っていたという情報がありました。

現場には玉城デニーという参議院議員もいました。

まぁ、こどもと同レベルと見れば腹もたちませんが。

ご本人のフェイスブックにアップされていたようです。

(動画をユーチューブで見ることが出来ます)

　　パンダ　⇒　ミニーちゃん　⇒　子ども　

と来て　次は何が出るか・・・ワクワクします。


さて、しばらくはオナガ氏の状況と

「何でも反対派」の動きを観察しているしかありません。


と書きましたが、中国共産党の動きをつかんでおかないといけません。

特に福岡の中国領事館の動きは要注意です。

ここが、中国共産党と沖縄の仲介本部になっています。

オナガ氏と領事は沖縄県庁の中で、

二人だけで何度も会っています。


大事な指示・命令を受けていたのだと推測します。