2022年10月24日
沖縄の選挙。那覇市長選。
今年の沖縄県は、知事選挙を筆頭に市町村の首長選挙が目白押だった。
その掉尾を飾る那覇市長選挙が23日に行われ
保守系候補で前副市長の知念氏が初当選した。
これで、残念なことに知事選は玉城デニー氏が当選したが
その他は全て保守系の勝利。
つまり、オール沖縄と自称する勢力はオールでない事を露呈し、
パヨクのもろさを晒してしまった。
この結果、米軍基地問題などをめぐる県と市のスタンスにずれが生じている。
玉城デニー知事は「県民の声」を聴きとり、
速やかに県政に反映しないといけない。
県都である那覇市の今回の選挙は、
オール沖縄勢力を結集して市長から知事に転身した前の知事の翁長雄志氏の地元であり、
さらにオール沖縄が擁立した候補はその翁長氏の次男だ。
しかし、この次男、市議会議員を中途で辞し、県議会議員になった。
そして今回、県議会議員を辞して、市長選挙に出馬するという節操の無さ。
それぞれの選挙で投票してくれた方々を蔑ろにするような責任感の無さ。
こんなヤツには市長になって貰いたくはない。
その上、現職の城間市長が、知念氏を支持すると表明した。
城間氏はオール沖縄の全面支援で市長となった者だ。
その市長が「副市長」とはいえ、保守派を支持したのだ。
城間氏は、玉城氏と並ぶ同勢力の顔≠セったはずだ。
翁長陣営は「市長に裏切られた思いだ」。
しかし、知念氏は翁長前知事の子飼いであり、
城間氏は翁長氏から「知念をよろしく」と頼まれてもいたのだ。
今回、その知念氏と翁長前知事の次男と比較して、
知念氏を選んだ、ということは、それだけ翁長の次男に魅力がない、という事だろう。
「オール沖縄」に魅力が無くなった、という事だろう。
この城間氏が知念氏を応援することになって、那覇市のオール沖縄市議団は
城間氏はオール沖縄の応援で市長になったはずだ。
「裏切りものは、すぐ市長を辞めるよう」市庁舎内で活動したという。
これだから、パヨクは救われない。
そんな理由でアンタらに市長に辞職を請求する権利は無い。
もう、「オール沖縄」などというものは存在しない。
政策も何もない集団は「政治集団」ではない。
現在のトップ、玉城デニーにも政治能力はない。
すでに、3年以上前から、当初はオール沖縄を支持した
保守派の一部や経済界の離脱が相次いでいた。
それが実態で、すでに「オール沖縄」は無いに等しい。
城間氏の離脱と知念氏の初当選は、オール沖縄主導の政治運営の限界を浮き彫りにした。
この選挙結果を受けて玉城デニー知事は
「選挙対策委員長として、力足らずだった。深く深く反省する」
「選挙の結果は真摯(しんし)に受け止めたい」
さらに、今後の県政について
「県民、市民のために一緒に協力して、
やっていかなければいけないところは当然一緒にやらなければ、
それこそ無責任のそしりは免れない」
もう何をいっても犬の遠吠えにしかならない。
深く深く反省して、潔く、辞任したらどうでしょうか。
その掉尾を飾る那覇市長選挙が23日に行われ
保守系候補で前副市長の知念氏が初当選した。
これで、残念なことに知事選は玉城デニー氏が当選したが
その他は全て保守系の勝利。
つまり、オール沖縄と自称する勢力はオールでない事を露呈し、
パヨクのもろさを晒してしまった。
この結果、米軍基地問題などをめぐる県と市のスタンスにずれが生じている。
玉城デニー知事は「県民の声」を聴きとり、
速やかに県政に反映しないといけない。
県都である那覇市の今回の選挙は、
オール沖縄勢力を結集して市長から知事に転身した前の知事の翁長雄志氏の地元であり、
さらにオール沖縄が擁立した候補はその翁長氏の次男だ。
しかし、この次男、市議会議員を中途で辞し、県議会議員になった。
そして今回、県議会議員を辞して、市長選挙に出馬するという節操の無さ。
それぞれの選挙で投票してくれた方々を蔑ろにするような責任感の無さ。
こんなヤツには市長になって貰いたくはない。
その上、現職の城間市長が、知念氏を支持すると表明した。
城間氏はオール沖縄の全面支援で市長となった者だ。
その市長が「副市長」とはいえ、保守派を支持したのだ。
城間氏は、玉城氏と並ぶ同勢力の顔≠セったはずだ。
翁長陣営は「市長に裏切られた思いだ」。
しかし、知念氏は翁長前知事の子飼いであり、
城間氏は翁長氏から「知念をよろしく」と頼まれてもいたのだ。
今回、その知念氏と翁長前知事の次男と比較して、
知念氏を選んだ、ということは、それだけ翁長の次男に魅力がない、という事だろう。
「オール沖縄」に魅力が無くなった、という事だろう。
この城間氏が知念氏を応援することになって、那覇市のオール沖縄市議団は
城間氏はオール沖縄の応援で市長になったはずだ。
「裏切りものは、すぐ市長を辞めるよう」市庁舎内で活動したという。
これだから、パヨクは救われない。
そんな理由でアンタらに市長に辞職を請求する権利は無い。
もう、「オール沖縄」などというものは存在しない。
政策も何もない集団は「政治集団」ではない。
現在のトップ、玉城デニーにも政治能力はない。
すでに、3年以上前から、当初はオール沖縄を支持した
保守派の一部や経済界の離脱が相次いでいた。
それが実態で、すでに「オール沖縄」は無いに等しい。
城間氏の離脱と知念氏の初当選は、オール沖縄主導の政治運営の限界を浮き彫りにした。
この選挙結果を受けて玉城デニー知事は
「選挙対策委員長として、力足らずだった。深く深く反省する」
「選挙の結果は真摯(しんし)に受け止めたい」
さらに、今後の県政について
「県民、市民のために一緒に協力して、
やっていかなければいけないところは当然一緒にやらなければ、
それこそ無責任のそしりは免れない」
もう何をいっても犬の遠吠えにしかならない。
深く深く反省して、潔く、辞任したらどうでしょうか。
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