日々のつぶやき

沖縄県の玉城（たまき）デニー知事が、

県庁であった基地問題に関する有識者会議で、

席に着く際に「（ウクライナ大統領の）ゼレンスキーです」とあいさつした。

さて、これはどう受け止めたらいいのか。

軽率と言うかなんと言うか、まぁ、政治家としてのセンスははない。

ハッキリ言って、アホだ。


さらに、「冗談です」と打ち消した後、

会議冒頭で「沖縄とウクライナは離れているとはいえ、

在日米軍基地（専用施設）の7割を抱える沖縄だから、

命の尊厳という観点からも、

戦争に向かう危険という意味からも看過できない。

一刻も早い平和の回復を多くの国々の支援によって

達成できることを強く望む」などと述べたという。

他人任せではダメだ、日本が自己防衛しなければ・・・

ということが全く分かっていない。

７割どうたらというのも、違っている。

ウクライナ情勢については、一番敏感であるべき県知事のはずだ。

それが・・・