日々のつぶやき

日本代表選手の所属チームとチーム内での立場を見てみよう。

まず、攻撃陣。

久保選手、スペインリーグで４位のソシエダのレギュラーだ。

チームを牽引している。


伊東選手、フランスリーグで２位のランスのレギュラー。

出場停止処分から復帰していきなり得点した。


鎌田選手はドイツリーグで４位のフランクフルトの中心選手だ。

アシストから得点まで、まさにチームの主力選手だ。


堂安選手はやはりドイツリーグで３位のフライブルグ の順レギュラーだ。

出場すれば結果を出している。


三笘選手はイギリスのリーグで９位の ブライトンの貴重な交代選手だ。

監督は先発も出来るが、途中出場だとさらに活きる、と言っている。

スコットランドリーグで１位のセルティックの攻撃陣、古橋選手、前田選手、旗手選手など。


中盤はまず遠藤選手。

ドイツリーグの１６位にいるシュツットガルトだが、

チームでも得点はするしアシストもする。

王様だ。


守田選手はポルトガルリーグ４位のスポルティングの、これも遠藤選手と同じで

守備はもちろん攻撃も出来るチームの象徴だ。


田中選手はドイツ２部リーグの でプレーしている。

やはり中心選手として、ボランチもトップ下もこなしている。


守備陣は

まず吉田選手。

ドイツリーグの シャルケに今年移籍して、即レギュラー。

それだけでなくキャプテンまで努めている。

ただ、２部から上がってきたチームは戦力が整わず、最下位に沈んでいる。


富安選手はイギリスリーグの１位にいる アーセナルで、

全てのポジションをこなせるディフェンダーとして押しも押されぬレギュラーだ。


板倉選手もドイツリーグで ９位の ボルシアメンヘングラッドバッハ で完全なレギュラーだ。

復帰が待たれる。


両サイドバックのベテラン二人。

酒井選手は浦和で、長友選手は東京 FC でレギュラーだ。

この二人には多言は必要ないだろう。

もう、数名いるとは思うが、こうして見ると、世界のトップリーグで

レギュラーを張っている選手が多い。

どの国と戦っても名前負けすることはない。

期待出来る要因だ。