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2018年12月16日

インドネシア 蛇の話

インドネシアのスマトラ島には、

体長7メートルを超える蛇がいるようだ。


『11月30日、警備員がパーム油の農園を巡回中、

路上でヘビと遭遇した。

地元警察の幹部によると、

「ニシキヘビは全長7.8メートルで、

信じられないほど大きかった」という。


ヘビが好物だというこの警備員は

ヘビを捕まえて麻袋に詰め込もうとしたが、

反撃に出たヘビに左腕をかまれ、切断寸前となった。

しかし、同僚の警備員と地元住民数人が

木でヘビを殴るなどしてナババンさんを助け、

ナババンさんは近くの町の病院に搬送された。』


8m近い蛇を麻袋に詰め込む・・・・どういうことだ。

そんな大きな袋があるのか。

詰め込めたとしても重くて運べないと思うのだが。


ここからがこのニュースの肝だ。

『その後、地元住民たちはヘビを殺して死骸を村内でさらし者にし、

さらにフライにして食べて楽しんだという』。


ヘビとしても何でさらし者にされてしまったのか、

わからなかっただろう。

そして、フライにされた・・・。


何人分のフライができたのか。

何人の村人が楽しんだのか。

そこまで取材して欲しかった。


この警備員はヘビが好物だ、

ということだから人々にとっては貴重な蛋白源なのだろう。

そこにこの大物。

警備員は大怪我をしたが村人はお祭り騒ぎだったに違いない。

調理のバリエーションを増やすため、

スマトラの人々に「かば焼き」の方法を伝授してあげたら

いいのではないか。



別件のニュースでは

『インドネシア・スマトラ島の村で11月、

住民らが全長8メートルの巨大なニシキヘビを、

格闘の末に捕獲した。

村人たちは当初、川のそばに横たわるニシキヘビを

古い丸太と勘違いしていたが、

一人が触ったところヘビが動き出したという。』


村人の一人によって撮影された映像には、

ニシキヘビと悪戦苦闘する男性が捉えられている。

『助けを得て何とかヘビを押さえつけた村人らは、

ヘビをおりに入れて地元の動物園に支援を求めた。

だが動物園は収容能力を超えるとして、

ヘビの引き取りを断ったという。』



映像でみると前の記事のヘビほど太くは無いようだか、

丸太と勘違いしていた・・・とは・・・。


この村人たちは、ウナギを捕りに出かけたらしいのだが、

ウナギの代わりにとんだ大物を捕獲してしまった。


動物園から断られてどうしているかというと、

『村人の一人はAFPの取材に対し、

「今のところは見物客のために、

ヘビをおりに入れたままにしている」と話した。』


見物客があるということは、

スマトラでも8mのヘビは珍しいという事なのだろう。


そして何よりこの村人の言葉の

「今のところ」

に注目しなければいけない。

「今のところ」ということは、

見物客が少なくなればこのヘビの運命は・・・フライになって、

村人を喜ばせることになるのだろうか。

ウナギの代わりに捕って来たものなのだし。



posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事
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