2020年09月11日
中国共産党のイザコザ
中国共産党がアタフタしている。
各国とイザコザを起こしているのだが、
良く見るとどれもこれも仕掛けられている。
中国共産党が「受け身」になっている。
言葉で言うと「報復」する立場になっている。
アメリカ国務省はこのほど、
6月以降に中国人1000人以上のビザを取り消したと発表した。
アメリカの大学や研究機関から軍事関連の情報や重要技術が
中国に流出するのを防ぐため、6月以降、
中国からの留学生や研究者を対象にアメリカ国内への入国の制限している。
それだけでなく、これまで米国内にいた者のビザを取消し
中国に帰れと言っている。
米国は「中国人民」と「中国共産党」を区別するとしている。
したがって、「軍事的支配という中国共産党の目標を推進しない
正当な留学生や研究者は引き続き歓迎する」と【強調】している。
それに対して、「アメリカ政府が公然と在米中国人留学生の
合法的権益を損害する措置を取ることは、
あからさまな政治的迫害と人種差別だ」
と反発している。
【人種差別】とは聞いて呆れるが
「さらなる反応をする権利を留保する」として、
対抗措置を取る可能性を示唆した。
駐英中国大使の公式ツイッターアカウントが、
ポルノ投稿に「いいね」する出来事があったらしい。
大使も大使館員もストレスが溜まるのだろう。
だが、「公式アカウント」はまずかった。
巷間、アカウントが乗っ取られたのではないか
との臆測が飛び交っているが、そういうことにしてあげましょう。
ただ、中国共産党を批判する投稿にも「いいね」していた。
オイオイ、これはさすがにダメだろう。
もし、乗っ取られていたとしたら・・・犯人は・・・。
オーストラリア当局が6月に中国国営メディアの記者の自宅を
捜索したとの報道について、記者の権利を侵害していると非難した。
だれが?
中国共産党がです。
自分達が日常茶飯にやっていることも他国が自国の記者にすると
非難をする、というのは・・・。
困ったものだ。
例の報道官は「豪当局に対し、そうした露骨な非理性的行為を即刻中止し、
国内の中国人に対する嫌がらせや抑圧をやめるよう求める」と述べた。
「豪当局」を「中国共産党」に置き換えればそのまま使える。
一方、豪メディアの特派員2人は中国国家安全省から
個別に取り調べを受けた後、身の安全のため帰国した。
チェコのメディアによると、
中国でも人気のチェコの老舗ピアノメーカー「ペトロフ」への
注文約2500万円分が突然、キャンセルされた。
この客は、チェコの上院議長らが台湾を訪問したことで
中国がチェコへの制裁を検討していることが原因だと言っている。
このチェコの国会議長が台湾を訪問し
「私は台湾人だ」と発言したこに対しては、
中国の王毅外相が「大きな代償を払わせる」と報復を示唆している。
このピアノのキャンセルが「大きな代償」なのかどうかわからないが
この「北京のお客」は共産党幹部なのだろう。
もし、チェコのピアノを買ってしまったら・・・
おとーさんは粛正されてしまうところだった。
各国とイザコザを起こしているのだが、
良く見るとどれもこれも仕掛けられている。
中国共産党が「受け身」になっている。
言葉で言うと「報復」する立場になっている。
アメリカ国務省はこのほど、
6月以降に中国人1000人以上のビザを取り消したと発表した。
アメリカの大学や研究機関から軍事関連の情報や重要技術が
中国に流出するのを防ぐため、6月以降、
中国からの留学生や研究者を対象にアメリカ国内への入国の制限している。
それだけでなく、これまで米国内にいた者のビザを取消し
中国に帰れと言っている。
米国は「中国人民」と「中国共産党」を区別するとしている。
したがって、「軍事的支配という中国共産党の目標を推進しない
正当な留学生や研究者は引き続き歓迎する」と【強調】している。
それに対して、「アメリカ政府が公然と在米中国人留学生の
合法的権益を損害する措置を取ることは、
あからさまな政治的迫害と人種差別だ」
と反発している。
【人種差別】とは聞いて呆れるが
「さらなる反応をする権利を留保する」として、
対抗措置を取る可能性を示唆した。
駐英中国大使の公式ツイッターアカウントが、
ポルノ投稿に「いいね」する出来事があったらしい。
大使も大使館員もストレスが溜まるのだろう。
だが、「公式アカウント」はまずかった。
巷間、アカウントが乗っ取られたのではないか
との臆測が飛び交っているが、そういうことにしてあげましょう。
ただ、中国共産党を批判する投稿にも「いいね」していた。
オイオイ、これはさすがにダメだろう。
もし、乗っ取られていたとしたら・・・犯人は・・・。
オーストラリア当局が6月に中国国営メディアの記者の自宅を
捜索したとの報道について、記者の権利を侵害していると非難した。
だれが?
中国共産党がです。
自分達が日常茶飯にやっていることも他国が自国の記者にすると
非難をする、というのは・・・。
困ったものだ。
例の報道官は「豪当局に対し、そうした露骨な非理性的行為を即刻中止し、
国内の中国人に対する嫌がらせや抑圧をやめるよう求める」と述べた。
「豪当局」を「中国共産党」に置き換えればそのまま使える。
一方、豪メディアの特派員2人は中国国家安全省から
個別に取り調べを受けた後、身の安全のため帰国した。
チェコのメディアによると、
中国でも人気のチェコの老舗ピアノメーカー「ペトロフ」への
注文約2500万円分が突然、キャンセルされた。
この客は、チェコの上院議長らが台湾を訪問したことで
中国がチェコへの制裁を検討していることが原因だと言っている。
このチェコの国会議長が台湾を訪問し
「私は台湾人だ」と発言したこに対しては、
中国の王毅外相が「大きな代償を払わせる」と報復を示唆している。
このピアノのキャンセルが「大きな代償」なのかどうかわからないが
この「北京のお客」は共産党幹部なのだろう。
もし、チェコのピアノを買ってしまったら・・・
おとーさんは粛正されてしまうところだった。
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