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posted by fanblog

2021年06月19日

ホンジェラスで銃撃戦

中米ホンジュラスで銃撃戦が発生し5人が死亡した。

間違い、少なくとも5人。

ホンジェラスの治安が悪いこと、生活水準が低い事は

ここから米国に向けて「移民」希望者が

メキシコを縦断して殺到しているのを見ればわかる。


ただ、今回の銃撃戦が何処で行われたのかが問題だ。

何とナント、警備が厳重で巷間より安全なはずの刑務所内なのだ。

そして、司法省当局は、いまだ非常に危険な状況のため、

まだ刑務所に入ることができていないと発表した。

何だか、わけが分からなくなる。

日本の常識など全く通用しない世界だ。


ホンジェラスには二つの大ギャング集団があり年中抗争している。

「バリオ18(Barrio 18)」と「マラ・サルバトルチャ(Mara Salvatrucha、MS-13)」

というものだ。

ホンジェラスの首都テグシガルパの東40キロに位置する

ラトルバ(La Tolva)の刑務所内での銃撃戦だ。

市の病院によると、この刑務所から負傷者15人が搬送された。

そうすると、受刑者の親族ら数百人が、

情報を求めて病院や刑務所の前に集まってしまった。

ここも、また、危険な場所になっている。

別に「密」になっているからではない。

その中に二つの勢力の親族が混合していたら・・・

場外戦がはじまるのではないか、と私は心配した。

警察によると、バリオ18とMS-13は、

複数の都市の郊外や農村部を含む広範な地域を支配し、

麻薬密売、自動車窃盗などの縄張りをめぐって争っている。

チョット待て、「地域を支配し」とはどういうことだ。

政府や自治体が統治しているのではないのか ?

そうか、昨年BLMなどがシアトルなどを占拠したことがあったが

連中のお手本はここらあたりにあったのか ? ?

私には中東のISISしか頭に思い浮かばなかったが、これもあった。


ホンジュラスの28か所の刑務所には約2万2000人が収容されている。

超過密状態だ。

よって、役人が刑務所内を管理しきれない状態になっている。

だから、銃撃戦が出来るほどの銃などを持ち込める。

もっと言うと、刑務官が手を貸しているとされている。

多勢に無勢、金か銃弾か、家族を脅され、女をあてがわれ

監督するはずの刑務官が完全にポチになっている。


専門家(何の専門家か分からないが)らが

「犯罪学校」のようだと指摘する刑務所からは、

殺人、恐喝、拉致といった犯罪が命じられ、実行される。

命令の方向は「刑務所」 右矢印1 「世間」 なのだ。


米国国境では、人身売買が横行している。

麻薬がかってないほど密輸入されている。

それをやっているのが、これらのギャング集団なのだ。

米国民主党・バイデンはこれらギャングのスポンサーのようなものだ。


米国国民はこれらの真実をしっかり認識しないといけない。

中国が人権侵害をしている、だけではないのだ。

民主党が人権侵害に手を貸している。

米国は生意気なとこを言って、正義漢面するのは止めて貰いたい。

posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事
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