2018年12月16日
まゆみの実
ニシキギ属ニシキギ科だそうだ。
真弓と書く。まゆみの材質は強い上によくしなる為、
古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。
そこから、真弓という名前がついたらしい。
期待するような色っぽい話はない・・・。
和紙の材料にもなったが、楮にとって代わられた。
現在では印鑑や櫛の材料になっている。
これは春のころの実
果実は枝にぶら下がるようにしてつき、
小さく角ばった四裂の姿をしている。
下の写真は10月初めのころ
この写真は、現在のもの
この時期の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、
どれも熟すと果皮が4つに割れ、
鮮烈な赤い種子が4つ現れる。
写真でご覧いただけるだろうか。
真弓と書く。まゆみの材質は強い上によくしなる為、
古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。
そこから、真弓という名前がついたらしい。
期待するような色っぽい話はない・・・。
和紙の材料にもなったが、楮にとって代わられた。
現在では印鑑や櫛の材料になっている。
これは春のころの実
果実は枝にぶら下がるようにしてつき、
小さく角ばった四裂の姿をしている。
下の写真は10月初めのころ
この写真は、現在のもの
この時期の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、
どれも熟すと果皮が4つに割れ、
鮮烈な赤い種子が4つ現れる。
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