2020年08月07日
ベイルートの爆発 続報
戒厳令が敷かれたレバノンで政府から委嘱された
レバノン軍の検察当局は、
港と税関の職員ら少なくとも16人を拘束した。
港の倉庫には爆薬の原料となる硝酸アンモニウム2750トンが
保管されていた。
それらの倉庫から、昨年来悪臭がするという苦情があり、
爆発の数日前から始めた倉庫の亀裂の修復作業が
爆発の直接の原因となった可能性が指摘されている。
そこで、倉庫管理の責任者や工事の責任者などが
拘束されたようだ。
しかし、問題はここではない。
何故、こんな危険な物がレバノンの物流の中心である港に
貯蔵されていたのか。
そもそも、この硝酸アンモニウムは誰の物なのか。
拘束した16人をスケープゴードにするのでなく、
キチンと警察機能が働くかどうか。
世界は注目しておく必要がある。
困ったもんだ。
レバノンは食料の80 %程度輸入に頼っている。
主食は小麦粉を使ったパンのようなものだ。
港の倉庫には輸入された小麦粉がたくさん荷揚げされていた。
全部パーだ。
家もなくなったが、食料もない。
困ったものだ。
コラ ! ! ゴーン。 今こそ世話になっているレバノンに恩返しをしろ。
ブラジルから小麦粉を持って来い。
レバノン軍の検察当局は、
港と税関の職員ら少なくとも16人を拘束した。
港の倉庫には爆薬の原料となる硝酸アンモニウム2750トンが
保管されていた。
それらの倉庫から、昨年来悪臭がするという苦情があり、
爆発の数日前から始めた倉庫の亀裂の修復作業が
爆発の直接の原因となった可能性が指摘されている。
そこで、倉庫管理の責任者や工事の責任者などが
拘束されたようだ。
しかし、問題はここではない。
何故、こんな危険な物がレバノンの物流の中心である港に
貯蔵されていたのか。
そもそも、この硝酸アンモニウムは誰の物なのか。
拘束した16人をスケープゴードにするのでなく、
キチンと警察機能が働くかどうか。
世界は注目しておく必要がある。
困ったもんだ。
レバノンは食料の80 %程度輸入に頼っている。
主食は小麦粉を使ったパンのようなものだ。
港の倉庫には輸入された小麦粉がたくさん荷揚げされていた。
全部パーだ。
家もなくなったが、食料もない。
困ったものだ。
コラ ! ! ゴーン。 今こそ世話になっているレバノンに恩返しをしろ。
ブラジルから小麦粉を持って来い。
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