日々のつぶやき

このニュースの出来事は、氷山の一角なのだろう。

静岡県伊豆半島の海岸で、

不審な船舶から覚醒剤約１トン（末端価格約６００億円）

が発見され、警視庁が押収した。

警視庁は、現場いた中国人の男７人を

覚醒剤取締法違反（営利目的共同所持）容疑で逮捕した。


洋上で別の船から受け取った「ブツ」を荷揚げしていた。


警視庁と海上保安庁などは

「海岸に不審な船が来ている」との情報を入手して、

洋上で薬物を受け渡す「瀬取り」が行われているとみて

内偵捜査を進めていた。


彼らは、少々トロイ。

まず、半島の先で荷揚げしても、

半島の根っこを押えられたら逃げ場がないだろう。

車を検査されてしまったら終わりだ。

少し前までは、たぶん日本海側の海岸でやっていたのだろうが

オデブチャンのために、監視が厳しくなったので

せどりが出来なくなったのだろう。

とばっちりを受けている。


日本はもっと海の監視をしないといけない。

海上保安庁を充実させ、

日本の漁船が近海・沿岸でたくさん漁をできるように

しないといけない。



因みに、これまでの最大押収量は

２０１６年に那覇港（那覇市）でヨットから押収した

約６００キロだった。

中国からの沖縄への大型クルーズ船の寄港は

制限を設けるべきだろう。

あんな知事がトップの県警では、取り締まれない。

密輸されているのは、麻薬だけではない。

武器も大量に持ち込まれている。