日々のつぶやき

５月23日に「大統領の犯罪　⇒　トランプさんも大変」

という記事を書いている。

くどいようだが、確認をしておく。


米国の大統領選挙期間中から、

民主党(当時の与党)、ヒラリー・クリントン陣営は、

トランプさんがロシアを使って・・・という

疑惑の大キャンペーンを展開した。


トランプさんが大統領に就任してからも延々と続け、

約二年間調査？してきたが、結局何も出てこなかった。

モラーという特別検察官を任命し、

20人近くの陣容でトランプさんに不利になる

【証拠を作ろう】としたのだが、

モラーも無い袖は振れなかったとみえて、根をあげた。


調査結果は大量の報告書となって提出された。

現与党が400ページに纏めたものを公表すると発表したら、

民主党は「隠し事を・・・」とか言って、

全文公表しろと言って困らせようとしたらしい。

すると、トランプさんに

「別に、全文公表すればいいのではないか」

と言われ困ってしまった。

さすがに、民主党も打つ手が無くなったようで、

もう、首を洗って待つしかない状況のようだ。


因みに、モラー以下は全員民主党が選んだ民主党側の人達だ。

モラーは、退任後、

まだしつこく個人的にこんな言い方をしている。

【トランプが潔白であるということは確定できない。

潔白であるというには、証拠が不十分である】

これって、日本のへっぽこ野党やマスゴミが

もりかけで言っていたのと同じ論調だ。

連中もいよいよ切羽詰まってきたようだ。


こうなってくると、悪いやつらは保身に走る。

現在、何が起きているかと言うと、責任のがれ、

仲間割れ、内紛、罵りあいなどの、醜い泥試合が

トランプさんを糾弾していた者同士で起きている。

例えば、英国の裁判所で

『ロシアからの情報やトランプさんへの疑惑に関する工作の資金は、

民主党やヒラリー・クリントンから出ている』

と証言した者がいる。


前FBI長官のコミーは、必死になって闘っている。

ローゼン・スタインとは罵りあいを展開し、

ブレナン元CIA長官とも自分の責任逃れのための

責任の擦り付けあいの泥試合中。

ロレッタ元司法長官とは、ヒラリー・クリントンの

個人のパソコンを使ったメール使用問題で。

まさに、バトル・ロワイアルだ。


ところが、面白いことにマスゴミ、

CNNやニューヨークタイムスが、これらの泥試合を

面白可笑しく報道しはじめている。

待てまて、自分達も泥試合のリンクの中だろう、

と思うのだが、そんなことはホッカムリ。

だから、マスゴミなのだ。



繰り広げららている、醜い喜劇はさておいて、

現司法長官がこれらを網羅して調査をしている。

因みに、現司法長官はトランプさんが任命している。

政局絡みになると思うので、時を推測するのは難しいが

いずれにしても前述した連中が、

政府・大統領の犯罪の被告になるのは、

そう遠い話ではない。