てるやんの釣り日記

ウミタナゴは鹿島港では、ちょいちょい釣れます。
どんな魚？　生態は？　は自分も勉強不足ですのでちょっと、調べて見ました。
結果は下記です。　　この他に、いろんな情報あればコメでくださいね。


[生態]
スズキ目スズキ亜目ウミタナゴ科に属する。
日本各地の沿岸に生息し、直接仔魚を産む卵胎生魚。
春、水ぬるむころから沿岸の小磯で釣れ出し、
そのころのものが一番美味。
一匹そのままの煮付け、照り焼きがうまい。


[釣り]
冬の防波堤での玉ウキ釣りの対象魚として親しまれている。
漁港に係留してある漁船の下などに群れていることが多く、
場所によっては魚影を見ることが出来る。
アオイソメやオキアミ等を餌に使って釣る。
特に難しい仕掛けはいらないが、餌を吸ったり吐いたりを繰り返すため、
遅あわせでややコツがいるとされる。


[逸話]
胎生で増えることから、安産の「おまじない」として食べる地方もある一方、
島根地方ではウミタナゴが子供を生む様を逆子が生まれてくるのに重ねて
縁起が悪いともされている。


[料理]
身は淡白な白身で小骨が多い。塩焼きにされることが多いが、
素揚げや煮物、刺身やなめろうにされることもある。


この魚はスーパーや魚屋さんでは売ってません。　メジﾔーな魚じゃないようです。

逸話にある様に、普通の魚みたいに卵から子供ではなく、子供を
体に宿します。　腹を取る時、子供が出て来るときがありました。

海の魚ですので、食べられますよ〜！
・・煮つけにしてみましたが、淡白なのか・味がしみません。
　　でも、焼き魚にすると、魚の味が凝縮しているような、いい味です。
　　焼き魚が一番美味しいと思います。

2010年1月10(日）
釣り時間： 16:00〜19:00
釣果：
ウミタナゴ 17cm　　 x　2匹



今日は、快晴！、風もなし、これは、今年の初釣り絶好ですね！
現地に電話確認したら、現地の状況も良好との事！

で、またまた一人鹿島に向かう。鹿島港にpm4時着
今日は、現地は、やっぱり空いていた。

いつもの場所（堤防の先端）には3組の人（いつもは20組くらい）
だから、どこでも釣りが出来る状態でした。

それでは。。。と　
まず、伊勢海老仕掛けにアカイソを付けて、竿下に投入
⇒今日はアイナメ・カレイ狙いですよ！、

次に、トリック仕掛けの5.3m竿を準備⇒夜になったらアジが来るだろうと

次に、一本針の遠投投げを準備し、（これはアジ＆フッコ狙い）夜を待つ。

現地はpm5時で、もう周りは真っ暗！　
伊勢海老仕掛けがチリンチリンと鈴が鳴る。⇒竿を合わせたが掛からない。

今日は、更に遠投の底釣り投げを投入した。
イソメを付けて、遠方７０ｍまで遠投する。⇒狙いはアイナメ・カレイ

しかし、今日は、どの竿にも当たりなし。
6時になって、途端に強風〜〜　冷た〜い！！

こんな中でもトリック仕掛けがチンチン⇒ウミタナゴであった。

その後、更に風が強くなり、周りの釣り人は誰も居ない。
それでも粘ったが、やはり、なんにも釣れず。。。　

PM　7時・竿を収める。・・・・・結局。堤防には私一人でした。
　　　　冬の釣りは厳しい・・・(･ε´･*)ぶー

＊＊＊今年の初釣りは完敗であったが、ぼうずは逃れたので幸いとしよう＊＊＊

まったく、おととい＆昨日にわたって、飲んだぁ〜　食ったぁ〜
なんか、いっつも満腹って感じ・・・・食べ過ぎいけないねぇ〜
　　　と　反省しながら・・・・

今日は、快晴！　日本の中では、大雪のところもある中、
この辺は、こんな天気に恵まれていいのかなぁ〜　と思う！

だから、偉人が出ないのか？？　（環境が良すぎて平々凡々）

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こんな快晴の中、海釣りの本拠地（鹿島港）はどうか？？　と
Webを覗くと・・・・やっぱ快晴
　　潮は 若潮 だが、北北東の風・少々
　　　　　　　　　気温　7℃（18時）　5℃（21時）
　　まあまあ、手がかじかむ程ではないようです。

　今年初めての海釣りに行きましょう。
　　そうと、決まれば・・・・
　　　去年　しまい込んだ竿＋釣り道具　の点検
　　　それから、防寒具の整備・・・・・
　　忙しくなっちゃったねぇ〜〜〜

　午後2時出発・・・・・午後4時現地着の予定だねっ！