2020年07月15日
2020/7/14時点の投資信託運用状況報告
毎週水曜日7時の投信運用状況報告のコーナーです〜
それでは早速、行ってみましょう
7/14時点での保有投資信託の運用状況は以下の通りです。
今回は、先週10日終了時点での評価額を基に、バリュー平均法積み立て方式に従い、以下の通り13日に発注、14日に約定した状態（毎月の中頃に追加投資や評価額調整のための売却を実施）です。
（バリュー平均法の詳細については『ドルコスト平均法とバリュー平均法とは？』もご覧ください。）
先進国債券：78,000円購入
先進国株式：4,000円購入
米国S&P500：1,000円購入
新興国株式：81,000円売却
先進国リート：104,000円購入
損益率の順番は、14日終了時点でこそいつもと変わり映えの無い感じでしたが、先週10日終了時点では、新興国株式が先週ぐんぐんと伸び始めた結果、以下の通り米国S&P500、先進国株式を抜き、損益率トップに躍り出ました
分散投資の観点から、新興国株式や先進国リートにも投資をしていましたが、割と早い段階で新興国株式の恩恵も受けることが出来、とても嬉しいです
市場の力強さでは、まだまだ米国率いる先進国市場の方が強いでしょうから、もうしばらくすれば再び先進国株式に引き離されてしまうとは思いますが、バリュー平均法においては、安い時にたくさん買い、高い時に購入は少なく、時には売却も発生するような積立が続けられますので、損益率でトップに躍り出る頻度が少なくとも、トップに躍り出ることがあれば、それだけで投資をしている価値はあるかと私は考えています
引き続き、ポートフォリオ全体の推移を見守っていこうと思います
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