「四角いルカクがまぁ〜るくおさめまっせぇ」(=ルカクが得点を決める)にはなりませんでしたが、ベルギー🇧🇪は流石です。せっかくですから、この後も勝ち進んで欲しいです。
ベルギーの1点目を入れたヤン・フェルトンゲンって響きが珍地名で名高い(?)オランダの「スヘフェニンゲン」(=スケベニンゲン)に似ているので、「ベルギー内のオランダ語(フラマン語)圏の選手かな!?」と思ったら、やはりそうでした。
「オランダ語のスペルだったらF1のヨスやマックス・フェルスタッペン(Verstappen)みたいにフェルトンゲンの『フェル』のスペルは『Ver』かな!?」と思ったら、やはりこちらもそうでした(Vertonghen)。
このように国際大会を観ていて、国代表の選手の名前でスイス、カナダ、ベルギーなど「複数の言語の国」の場合、名前で大まかな出身地が分かるのは面白いですね。その他の国でも移民の選手は出身国とか。
(過去の民族紛争で血塗られた歴史の側面もある)旧ユーゴの今回のW杯で言えばセルビアとクロアチアの選手は「◯◯ッチ」という名前の選手が多いのに、実況のアナウンサーは舌を噛まず間違えず(多分)に言っている姿にプロ根性を感じました。「ソフラン アロマリッチ」。
日本は敗退していましたが、日本時間今日・明日未明の試合では、コロンビア🇨🇴とイングランド🏴の試合に興味があります。
(オランダは今回のW杯には出場していませんが、ベルギーの「オランダ語圏」つながりで)ユーロが流通する前のオランダの通貨は「ギルダー」でした。
こちらはギルダーが流通していた頃に行った際、持って帰って来た新旧10ギルダー札(上が新、下が旧)です。確か当時1ギルダー=55円位だったと思います。
あと、ユーロ紙幣と硬貨は2002年1月1日から実際に流通したのですが、その時ノルウェーに行った帰りに(1月2日)ドイツのフランクフルトでの乗り継ぎ時間が沢山あったので、入国しておニューのユーロ紙幣を使いました。
私が使った札は新札、お釣りの紙幣や硬貨もみんな新しい綺麗なやつでした。そして、ついこないだまで使っていたドイツマルクとは違う紙幣や硬貨でのやりとりなので、店と地元の人とのやりとりも何だかぎこちなく見えて面白かったです。
確かドイツマルクもその後2か月位は現金としてユーロと同じように使えたと思います(ユーロとの「換算表」を基にして)。
PREMOA
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】