羽村の「チューリップまつり」に行ったの確かは5年ぶりです。
今まで千葉県佐倉市や富山県砺波市のチューリップのまつり他にも行きましたが、近距離でゆるーく楽しめる場所というのも中々良いですね。
所沢市から羽村市だと車のほうが早いのですが、今日は電車で行きました。
思えば、青梅線や五日市線利用時は西武鉄道で拝島駅まで行くのが殆んどなので、青梅線の「立川〜拝島」間は恥ずかしながら、数えるほどしか乗った事がないです(^_^;)。今日も拝島まで西武鉄道を利用しました。
チューリップと言うとやはり「オランダ」、或いは「新潟県や富山県の花」を連想します。
羽村取水堰(下流から)
多摩川の水をせき止めてここから玉川上水が枝分かれします。右側から多摩川に流れる白い流れは「小吐水門」と呼ばれる一旦取り入れた水を結果余分だった分をもう一度多摩川に戻す口(流れ)です。
上流から見た羽村取水堰
木に隠れて見づらいかもしれませんが、左側が玉川上水への流れです。
木に邪魔されない角度からの取水堰の玉川上水分岐部
「小吐水門」後の玉川上水スタート地点
玉川上水を作った玉川兄弟(兄・庄右衛門、弟・清右衛門 )像
「チューリップまつり」会場
まだ5月ではないですが、「薫風の候」という言葉が思い浮かびます。
鯉のぼりをぼかして菜の花をアップ
変わった模様の花です。
八重咲きのチューリップも
チューリップ展望台
展望台からの眺め
♪たちばなかおる〜
去る前に最後の1枚
羽村取水堰から2qほど上流にある小作(おざく)取水堰の水門(上流より)
下流から
小作取水堰の管理橋
橋の上から下流を眺める
堰直前の山口貯水池への導水部分
「山口貯水池」とは狭山湖の事なので、そうです。この水は地下水路を通って所沢市まで行くんです。
所沢までの第一歩
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