先日、月と金星が(地球からの見かけ上の位置で)接近したのでスマホでですが(^_^;)撮ってみました。
日の出前の東の空でのランデブーで、月は新月に近づく途中の“逆三日月形”そして更に細くなり、金星のほうは「明けの明星」です。
金星を天体望遠鏡を観たら、この状態だと「半月と満月の間」ですかね!?大きさは月よりずっと小さいですが・・・
今回の最接近は1月9日0:52(日本時間)との事でした。
1月8日6:19 左が金星、右側が月齢26の月
まだ結構離れています。
1月9日5:50 上が金星、右斜め下が月齢27の月(月が露出オーバーで少しつぶれていますが)
最接近から約5時間後の様子です。
1月10日5:53 金星しか見えません。
月はもっと下に“移動”してしまったようです。
1月10日6:25
東の空が白み(赤み?)始めてきたところ、月齢28の細〜い月が出てきました。
赤矢印が金星で緑矢印が月です。
上の3点より広角側で撮ってやっと同じフレームに入りました。
月の部分の拡大
翌日は新月なので、その後は明け方ではなく夕方(西の空)に見えるようになります。
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2024年01月12日
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