主に回ったのは、前回と同じく千葉みなと駅から千葉都市モノレール沿線です。
まずはみつわ台駅で下車し、家系(本牧家系)ラーメンの「千葉家」へ
みつわ台駅の外観
動物公園駅とか一部を除いて基本的に道路の上を走っているので、千葉都市モノレールの駅の建物は基本的にこんな感じです。
千葉家の外観
ラーメン 並(麺固め)
ここの奥さんは記憶力がよくて、お客(リピーター)の顔、好みや頼むメニューを覚えているようです。接客もてきぱきしていました。
海苔を丼の縁に立てるのではなく、寝かせるタイプですね。チー油(鶏油)の味が効いて、豚臭さはあまり感じなくて食べやすかったです。麺は家系御用達の酒井製麺の麺でした。もし、自宅近くにあるのなら通ってみたいです。
次は穴川駅で下車してラーメン「つち家」へ
そう言えば、千葉都市モノレールの路線名のアルファベットって「CM」なんですね。
穴川駅に停車中の「ステーションメモリーズ!」(駅メモ!)のラッピングトレイン
ラーメンつち家の外観
ラーメン(並)
竹岡式ラーメンで、中太・若干縮れの麺でした。刻み玉ねぎ用の穴空きレンゲ付き。
刻み玉ねぎはもっと入っていたほうが良かったかな!?。チャーシューはほぐれ具合と食感が良かったです。
食事後は千葉市動物公園へ
塗装が剥がれたような感じで動物が描かれています。アートですね。
千葉市動物公園入口
「動かない鳥」のようなイメージのハシビロコウ
でも、思っていたより動いてました。そして思っていたより背丈がありました。3〜4歳の子どもと同じ位の背丈ですかね。
歩いているところも観られました。
角度や影によってはハードボイルドな顔(?)と言うか、眼光が鋭く見えますねw
少しくちばしを開くと、何だか不敵な笑みを浮かべているようにも見えます
口を大きく空けたところをパチリ
声を出して鳴く鳥ではないので静かです。くちばしをカタカタ鳴らす事はありますが。
「立ち上がるレッサーパンダ」として一世を風靡した風太くんも居ました。
2003年生まれですが、人間の年齢だと70歳位だそうです。
小屋の中で寝ている事も
「ザ・ブラジルの鳥」と私が勝手に思っているオニオオハシ
本物を観たのは初めてです。大らかにゆっくり飛ぶのかと思ったら、いやいやいや、結構すばしっこく飛んでいました。
カピッ(^.^)
カラフトフクロウ
顔のパーツがセンターに寄ってます
モンキーゾーンに私の好きな「テングサル」が居たらもっと良かったのですが、現在日本で横浜のズーラシアにしか居ないですから・・・
こちらはそのズーラシアで2017年6月29日に行った時に撮ったやつですが、やっぱりいいですね。トランプ大統領とお茶の水博士を合わせたようなルックスが。
立派な鼻は大人の雄だけで、雌や子どもは“普通のお猿さんの顔”とそんなに変わりません。
帰りは千葉駅内にある松戸富田麺業に寄りました(外観)。
濃厚つけ麺
まず店内からして魚介系の匂いがし、食欲が出るような環境ですね。ドロドロの魚介豚骨系スープ、茶色がかった太いモチモチの麺は圧巻でした。チャーシューも丁度いい固さで美味かったし。
松戸の店にもいつか行ってみたいです。
心の味大餃子
本当に大きくて味が染み渡っており、皮の厚さや食感も良かったです。小籠包のように噛むと汁がじわーっと出てくるのも中々。
「そう言えば、スティービー・ワンダーの<I just called to say I love you>の邦題って(<心の味>じゃなくて)確か<心の愛>だったなあ」
という感じで、店内に居る間この唄がずっと自分の頭の中を流れていました
https://m.youtube.com/watch?v=NwGHp1vMGno
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