海沿いなので内陸部よりマシとは言え、それでも結構堪えました️
まずは千葉市緑区のJR外房線・鎌取駅からスタートです。
漢字でなく平仮名の表記だと、何だか「かまきり」にも見えてきました(^_^;)
カマキリと言えば英語では「mantis」(=予言者)ですが、積雪地域のカマキリが「秋に卵を生む際、その年の冬の最大積雪の高さより高い場所に生む」(=予言をする)のが語源だとか。
話がそれましたが。
鎌取駅の駅舎(南口)
ここから徒歩20分以上かけて竹岡式ラーメンの「炭一(すみいち)ラーメン」に行きます。以前行った事のある東金市の「ぐうらーめん」出身の店主の店らしいです。
炭一ラーメンの外観
炭一チャーシューメン(大盛)
「ぐうらーめん」のラーメンに似たビジュアルですが、わかめや白髪ネギが入っていました。
中細のストレート麺、思ったほどしょっぱくなく(あくまでも富山ブラックやぐうらーめんと比べてですが)意外と食べやすかったです。チャーシューはぐうらーめんのそれに似ていて、「きっとご飯のおかずとして食べても美味いなあ」なんて。
次は隣りの蘇我駅で乗り換えて京葉線の千葉みなと駅で下車し「千葉ポートタワー」に向かいます。
こちらは桟橋に設置されたモニュメントですが、ハマグリが中々いいですね。
千葉ポートタワーは高さ125.15m(てっぺんのアンテナ等を入れると137.25m)で菱形の建物です。
これを思い出しました。
自宅にあったやつを(遠近感は別として)似たような角度で撮りました。
角度によっては一枚の板みたいな形にも見えますね。
千葉ポートタワーのマスコット「ぽーとくん」
菱形の角(鋭角)の部分
展望室の展示コーナー
高層ビルやタワーの展望台にはよく「世界・国内の高楼」として、有名な高層建築物がいくつも絵や写真パネルで展示されていますよね。結構それを観るのが楽しみなのですが、千葉ポートタワーになかったのが少し残念です。
少し違いますが、国内のお城の中の展示室や天守閣にも「日本の名城」みたいな形で他の城の絵や写真が展示されていますね。
千葉都市モノレール・千葉みなと駅の駅名標
1000形車両(千葉みなと駅)
最も新しい0形車両(千葉みなと駅)
県庁前駅に進入直前の1000形車両
浮いているみたい(?)にも見えますね。
乗っていると東京モノレールや沖縄都市モノレールのような「跨座式」とは少し違った“カクカク感”と言うか揺れが微妙に違う気がしました。
北斗の拳とタイアップしたラッピング車両(県庁前駅)
側面
ステッカーまでも
南斗水鳥拳っ
県庁前駅(1号線終点)の駅名標
懸垂型モノレールとしては営業距離が世界最長との事です。
千城台(2号線終点)の駅名標
チーバくんも(穴川駅)
スマホのゲームアプリ「ステーションメモリーズ!」(駅メモ) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA!
のラッピングトレイン(車両は0形)
側面の女の子は千葉都市モノレールの公認キャラクターの作草部マコ、チコ姉妹の妹のほうの作草部チコです。
こちらは姉のほうの作草部マコ
ちなみに名字の「作草部(さくさべ)」とは千葉都市モノレールの作草部駅から来ています。
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