先週秩父にホタルを観に行きましたが、スマホしか持参していなかったため、暗い中でのホタルは肉眼での観賞のみでした。
でも段々「自分でも蛍の写真を撮ってみたいなあ」という気持ちになり、今度は一眼レフと三脚、自由運台を持って昨日同じ場所にまた行ってみました。二週連チャンです。
先週行って
何時頃現地に着けばいいか?
現地ではどの辺りの位置で撮ればいいか?
帰りの時間帯の電車の時刻
など“学習”したので、比較的無駄のない動きで撮る事に集中出来ました。
ホタルの数(特に写真に写ってくれると目立つゲンジボタル)は先週より若干少なかった気もしますが、また観られて良かったです。
田舎うどん わたなべの「田舎うどん」(肉汁)
まずはホタル観賞前の腹ごしらえです。
秩父だと日本そばが思い浮かびますが、敢えてうどんです。
埼玉県西部や東京多摩地区で食されているいわゆる「武蔵野うどん」です。暖色系の照明なので写真だと「白い麺かな!?」と思うかもしれませんが、薄茶がかった「ザ・武蔵野うどん」と言う感じの私の好きな硬めの麺です。きんぴらごぼうが付いてくるのもgood。
田舎うどんわたなべの外観
次はらーめん屋いとうの「味噌ラーメン」
中細の縮れ麺、背油チャッチャ、赤辛味噌、豚バラチャーシュー。
ビジュアルが蒙古タンメン中本の北極ラーメンばりの赤さですが、北極ラーメンと比べると全然辛くないです。北極ラーメンにある唐辛子の粉ザラザラとニンニクのスライスはないです。
同じ場所での古い建物の時から存在は知っていましたが、入ったのは今回が初めてです。こってり系が好きな人には堪らないと思います。私はどちらかと言うと好きなほうです。
店主は閉店となってしまった東京の旧「巣鴨ラーメン」のマスターです。「巣鴨らーめん」(こちらも現在は閉店)ではなく、古いほうの「巣鴨ラーメン」です 。
らーめん屋いとうの外観
ホタルが現れる前の川の様子を撮ってみました。
写真ですが、大まかに言って「長い時間・間隔で発光するので線状に写っているのがゲンジボタル」、「短い間隔で点滅するように発光するので点状に写っているのがヘイケボタル」です。
露光時間は15〜30秒で撮りました。
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2019年06月26日
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