「ボヘミアン・ラプソディ」を観た時の予告編から気になっていたので。
http://nanakai-movie.jp/sp/index.html
「半沢直樹」と同じく池井戸潤の作品で、以前テレビドラマ化されて今度は映画化です。
香川照之、北大路欣也、及川光博、片岡愛之助など「半沢直樹」のキャストとタブっていてストーリーとは別にも“池井戸色”が出ている気がしました。「半沢直樹」では精神的に病んでしまう滝藤賢一が出ていればもっとよかったかな!?なんて(^_^;)。
野村萬斎の演技も中々良かったです。松田優作の息子2人にも通ずるような「目付きの悪さ」も(笑)。
現代社会の問題の一つでもある「無理矢理な成果主義」「改ざん」「隠ぺい」など色々考えさせられる面があったり、感動的な場面もあったり“濃い映画”だと感じました。
「ボヘミアン・ラプソディ」や「翔んで埼玉」は冊子ののどの部分をホチキス止めする仕様でしたが、こちらは厚みがあって背表紙がある仕様でした。
いい“目付きの悪さ”です。
あと岡田浩暉の“目付きの悪さ”も良かったです(^-^)。
別に“目付きの悪さフェチ”ではないので(笑)
先週は混んでいて気が付かなかった(もしくは先週はやってなかったのかな!?)「翔んで埼玉」の原画&衣装展をやっていました。さすが“本場”!
Gacktは背が高いだけあって衣装も大きい(長い)ですね。
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