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2019年02月18日

ヤンゴン C

今日はミャンマーの鉄道に乗って来ました手(チョキ)

ヤンゴン中央駅から環状線の途中までしか乗りませんでしたが、いろんな元JRの車両を観たり乗ったり出来て楽しかったです(元日本以外の車両にも乗りました)。

乗ってみると、車内が空いている車両ではロングシートに横になっている人が居たり、いろんな物売りが来たり(結構買う人も居ました)人間ウォッチングが出来ます。日本だったら「ロングシートで横になる」は終電近くの酔っ払いが大半ですが、こちらは昼間の時間帯に気持ち良く寝ていたりします。羨ましいハート(トランプ)

インドネシア・ジャカルタで元JRの205系を観たり乗ったりした時と同様、外国で“再会”すると何だかテンションが上がりますね。


IMAG6910.jpg
ヤンゴン中央駅の駅舎

重厚な感じがします。


IMGP5051(1).jpg
駅舎内


IMGP5073.jpg
駅名標


IMGP5057.jpg
ミャンマー文字は全然読めない・書けないので、駅名標も含めてアルファベット表示は有り難いです。


IMAG6911.jpg
ディーゼル機関車+客車タイプ


IMAG6923.jpg
その客車内


IMGP5061.jpg
今度はお待ちかねの(?)元JR東海のキハ40気動車

「多治見―美濃太田」となっているので、太多線や高山本線で使われていた車両です。


IMGP5065.jpg
少し接近


IMAG6916.jpg
ワンマン運転時と運賃表もそのままです。

壊れていようとボロかろうと、そこが醍醐味です。


IMGP5086.jpg
元JR東海のキハ11

「松阪―鳥羽」となっているので、紀勢本線、参宮線(名松線もかな)で走っていた車両です。


IMGP5083.jpg
中身は“ミャンマー仕様”にカスタマイズされています。


IMGP5066(1).jpg
こちらは元JR東日本のキハ40

去年の暮れに只見線で“仲間”に乗りました。


IMGP5077.jpg
新旧の名前が並んでいます。

こう言うのって、面倒臭いから日本時代の名前を消さずにそのままなのか、或いは敬意を表して敢えて残しているのか!?


IMGP5080(1).jpg
ディーゼルカーで「石巻」なら石巻線ですかね。(片運転台・シングルドアのキハ48)


IMGP5078.jpg
日緬友好!


IMGP5103.jpg
今度は元JR北海道のキハ40(酷寒地形)です。


IMGP5104.jpg
北海道の冬の厳しい寒さに対応した二重窓タイプです。

私も過去に何度も北海道で乗りましたが、冬だと暑いくらいに暖房が効いていたイメージがあります。なので、外で上着に着いた粉雪をきちんと振り払って車内に入らないと瞬時に溶けて上着表面が濡れました。


IMGP5105.jpg
PAYWET SEIK KONE駅の駅名標

すいませんあせあせ(飛び散る汗)
「パイ」だか「ペイ」だか分からないので、アルファベット表記にさせていただきました(^_^;)。


IMGP5097.jpg
駅のホームも「南国」してますにこにこ


IMGP5108.jpg
沿線@

空芯菜畑でしょうか?


IMGP5110(1).jpg
沿線 A

しかし北海道用酷寒冷地タイプで製造されたのに、将来バナナの木の横を通るとは造られた当初は(この車両は)知る由もなかった事でしょう。


IMGP5111(1).jpg
沿線 B

でも、夏に北海道に行った時は二重窓の二枚共開けて外の涼しい風を浴びていました。懐かしい。


IMAG6924.jpg
駅のホームにも生活感が感じられていいですね(^-^)


IMGP5067.jpg
元JR久留里線のキハ38

今度は元関東からです。



IMAG6944.jpg
切符です。


IMAG6932.jpg
アウンミンガラー・シャンヌードル(店名)の羽根つき餃子

最初はミャンマー料理にしようとしましたが、「餃子もいいなあ」と思ったので食べてみました。あまり期待していなかったのもありますが、意外にも美味かったです(失礼な言い方ですが)。



IMAG6934.jpg
BURMA BISTROの「オンノカオスエ」

“セパレート”で出て来ます。


IMAG6935.jpg
自分で盛り付けたのがこちらですが、食べてみると先日バンコクで食べた「カオソーイ」の仲間なのですが、こちらはココナッツミルクの味はかなり抑えられていて万人向けの味付けだと思いました。


IMAG6941.jpg
今日はアイルランドの「ギネス」と同じ分類のスタウトビール(ミャンマー製)です。

両方ともアルコール度は数は8%ほどですが、ABCのほうがクセがあるように感じました。私の勝手な個人的見解ですが、スタウトビールは(イギリス、日本等温帯気候の)薄暗いパブで飲むのが美味いかな!?なんて思っているので、東南アジアのような暑い所ではのど越しの良さが最優先だと思っています。
そんな事を言ったら「真の味を追究する人」からお叱りを受けそうですが・・・

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posted by トッシ at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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