ミャンマー(ビルマ)と言えば以前はUS300ドルを兌換券に強制両替させられていたみたいですが、 今はそんなのは無いのでその頃と比べれば随分良くなったみたいです。
でもネット等で調べると「ヤンゴンの空港ではUSドルのピン札でないと両替出来ない」「100ドルとかの高額紙幣のほうがレートがいい」とか出ていました。なので実直な私(笑)はUS100ドルのピン札2枚を出発の羽田空港で事前に取り換えておいてそれをガイドブックに挟んでうやうやしく保管した甲斐あって無事ミャンマー・チャットに交換出来ました(^-^)。
でも空港の両替所を見ると、今は日本円からそのまま交換出来る所もあるようでした。
ミャンマーは日本より2時間30分時差(遅れ)があります。「時」だけなく「分」も違う国に行ったのは日本より3時間30分遅れのインド以来です。
食事や買い物で宿の近辺をぷらぷら歩きましたが、実際の観光は明日からにします。
ミャンマーで代表的は麺類の「モヒンガー」(麺屋・ボーガレイ・ドーニョーで)
米が原料の麺でナマズ等の魚からとったスープ、とろみもあって中々美味かったです。
スパイシーチキンの「ヒン」(ヒンの店「ダヌピュー」にて)
「ヒン」とは「ミャンマーカレー」とも呼ばれている料理で、油っぽいながらも意外に食べやすかったです。スープ、野菜、ライス付きでした。チキンの他にもポーク、ビーフ、魚、エビなどいろいろあるようです。スープの酸味はおそらくタマリンドだと思います。
西陽(にしび)を浴びるスーレー・パヤー
ロータリー状の中心にあるパゴダです。
アップ
ミャンマービール(&プレミアムタイプ)
プレミアムタイプのほうは確かに麦の味が強調されていますが、通常版のほうがのど越しが良くてグビグビいけます。
ミャンマー製造の「一番搾り」(キリンがミャンマービールを買収)はフィリピンのサンミゲルでライセンス生産したのと同じく「のど越しが良くて確かにこれはこれで美味いけど、日本の“本家”のと何か違うなあ」と感じました。
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