前から行ってみたかった呉の「大和ミュージアム」や江田島の「海上自衛隊第1術科学校」(=旧海軍兵学校)見学に行くためにです。
いろいろ見聞き出来て勉強になりました。
わたし的には、外国の海ではなく近場の瀬戸内海で爆発・沈没した戦艦「陸奥」の実際の部品や乗組員の遺品等を観られたのが印象的でした。
呉駅の駅名標
こちらも“一文字駅名”でした。前日も通りましたが。
呉駅の駅舎
真ん中の食虫植物の花びら(?)みたいなのは、スクリューのオブジェです。
大和ミュージアムの建物
後ろに位置する「ゆめタウン」の看板が逆さまに映っています。
戦艦「陸奥」の引き揚げられた41センチ砲とスクリュー
戦艦「陸奥」の錨
大和ミュージアム内に展示されている「大和」の10分の1スケールの模型
2階から角度をつけて撮影
展示スペース
零戦62型
次は呉から高速艇で江田島の小用港へ移動です。
こちらは小用港で撮ったやつです。
江田島の「海上自衛隊第1術科学校」(=旧海軍兵学校)の正門
いや、(見学の手続きはここでしましたが)本当の正門は「海側」ですね。
大講堂
大講堂の中
構造上反響すると言うか、この中では手をパチンと叩いただけで響きます。
幹部候補生学校庁舎(旧海軍兵学校生徒館)
庁舎の通路は生徒の居ない土日なら見学者も通れるようですが、あいにく平日のため外からの撮影のみです。
何だか雰囲気ありますよね。
横側面から
数多くの作戦に参加したにもかかわらず、(他の軍艦は損傷する中)損傷する事なく生還したので「幸運の駆逐艦」「奇跡の駆逐艦」と言われた「雪風」の錨
大和の46センチ砲弾
呉うどん(一心)
基本の「かけうどん」にしました。
麺は細くて柔らかでした。太さに関しては沖縄県の「八重山すば」くらいですかね。
だしはいりこかな!?あっさり系で美味しく食べられました。私はうどんは基本的に固いのや腰のあるほうが好きですが、つゆが好みなので「これもアリかな」と思いました。
呉冷麺(珍来軒 呉本店)
うどんが柔らかいのに対し、冷麺は腰のある平麺です。パッと見は冷やし中華みたいですが、冷やし中華より甘辛い感じがしました。テーブルに置いてある酢辛子や黒酢で味の調整も出来、いろいろ楽しめました。
ケンコバや高嶋ちさ子も来店したようです。
広島市・福ちゃんの「牡蛎キムチ焼き」
日生のカキオコも美味しいですが、焼きそばが入っている広島のお好み焼きにカキが入っても中々イケます。
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