東郷公園とは「アドミラル・トーゴー」とも呼ばれていて現在も国内外で尊敬されている東郷平八郎元帥ゆかりの公園です ( http://togo-koen.jp/park/index.html )
東郷元帥像周りのもみじの葉も赤く色づいていて、とりあえずは満足です。あと天気に関しても🌞。
東郷公園の後に行ったのは同じ山を更に368段の急な階段を登った先にある「秩父御嶽(おんたけ)神社」です。
「長い石段」と言うと香川県のこんぴらさん(金刀比羅宮)を思い出しますが、こんぴらさんの石段よりこちらの石段ほうが急な角度なのでかなりのクセモノでした。
従って登るのも凄く大変で、帰りの下りからしばらくの間は膝が笑っていました(^_^;)。おそらく明日は筋肉痛かな!? ハハハ( ´∀`)。
まずは西武池袋線吾野駅から
東郷公園、秩父御嶽神社入口の鳥居
飯能市なのに「秩父」という文字が名称に入っています。
いい天気です。
東郷元帥像
晴れだと影が入るので、説明看板を撮る場合に関しては曇りのほうがいいですね。
もみじの葉ではなく、東郷元帥にピントを合わせる。
本当はもみじの葉にもっと近づくべきなのですが、階段の途中のため最大限に背伸びしてもこれ以上近づけませんでした(^_^;)。
もみじの葉にピントを合わせる。
逆光気味ですが、後ろ側から撮ってみました。
離れた距離から。
銅像が立っている場所の周りはこんな感じです。
弾が貫通して穴が空いている旗艦三笠の甲板の一部。
旗艦三笠自体は横須賀で見学した事があります。
ロシア製3インチ野砲
「至誠館」という建物内に展示してあります。
旅順港敷設水雷(左)、バルチック艦隊主砲砲弾(右)
乃木大将の像
これから368壇の石段を登る前に見掛けた説明板です。
368段登り終わった後に下を見ましたが、角度が急です。踊り場みたいなスペースの下も同じく急な石段です。
秩父御嶽神社本殿
帰り際に吾野駅から徒歩20分ほどの距離にある「宝生の滝」にも行きました。
しかし残念ながら渇水期なのか、水がほぼ流れていませんでしたorz
見辛いですが、部分的にはごく僅かに水が流れていました。
お得で人気の旅をお探しの方は必見!ニーズツアー
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】