24日夜発の高速バスで東京駅→豊橋駅まで乗り(豊橋25日早朝着)、その後は豊橋鉄道やバスで伊良湖(いらご)岬に行ったり、蒲郡市や豊橋市内を回りました。
前から乗りたかった豊橋鉄道渥美線に乗れたのは良かったですが、最近の猛暑の影響で、行った場所はどこも暑かったです️。
豊橋鉄道渥美線の起点駅である新豊橋駅の駅名標
新豊橋駅に停車中の豊橋鉄道1800系電車
元東急7200系電車です。“ステンレスむき出し”でなくても分かるものですね。豊橋鉄道渥美線のこれらの車両は1編成1編成それぞれに花の名前がついていて、こちらは「菖蒲」です。
終点三河田原駅に停車中の1800系「しでこぶし」編成。
「しでこぶし」編成の内装
非冷房→冷房に改造したパターンなので、扇風機がいい感じです。
三河田原駅の駅名標
伊良湖岬灯台と(三重県鳥羽市に属している)神島
思ったより最近に改築しているんですね。
岬の灯台前から海の眺め
神島と恋路ヶ浜
また豊橋鉄道渥美線に戻り、三河田原駅に停車中の1800系「菜の花」編成
神戸(かんべ)駅に停車中の「ばら」編成
老津駅の駅名標
小池駅の駅名標
老津(おいつ)駅の駅名標を見ていたら、平仮名表記の「おいつ」が「おいっ」に見えてきました。「おい」と言えば「小池!」ですね。昔の指名手配ポスターにあった「おい、小池!」ってある意味斬新でしたよね。
確か本人が死亡していたとかで、もうあのポスターは見かけなくなりましたが。
半ばこじつけではありますが、豊橋鉄道渥美線には「おいつ」も「小池」もあるので、両方の駅で降りてみました。物好きとか言われそうですが(^_^;)
ここからは豊橋鉄道の市内線で、こちらの車両は低床車のT1000形です(駅前停留所)。さすがに今風と言うか、乗り降りが楽です。
赤岩口の車両基地にて
モ780形(赤岩口停留所)
モ3500形(駅前停留所)
こちらは都電荒川線を走っていた元東京都交通局7000形です。荒川線は線路幅1372mmなので、その幅だったのを豊橋鉄道の1067mm仕様にしたり、乗降ステップを足したり結構改造しています。
こちらは井原停留所〜運動公園前停留所間の急カーブで、曲線半径がなんと11m!鉄道路線としては日本一の急カーブです。
日本一の急カーブを走る(曲がる)モ780形電車
一部ですが、国道1号を走っています。両側の片側2車線は車道です。
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