・左右が同じ形に描けない
・なぜか片方だけ濃くなる
実は、眉メイクが下手な女性って
眉メイク中にやってはいけない5つのNG行為をしているから
眉を上手く描くことができないだけなのです!
眉メイク中にやってはいけない5つのNG行為とは?
NG1:光の当たり方が異なる場所でメイクをしている
光が当たっている場所は薄く、影の部分は濃く見えてしまうので
同じように描いているつもりでも色味が全然違ったりなんてことが。
光の当たり方で骨格の見え方も異なるため左右対象に描きづらくなります。
メイクは顔全体に光が当たる場所で行うようにしましょう。
NG2:眉頭から描き始めている
眉毛は通常、眉山部分が1番濃く、その次に眉尻、そして眉頭が1番薄く生えています。
描く際に、そのことを意識することでナチュラルな美眉に仕上げることができます。
描き方のコツとしては、1番濃くしたい眉山から描き、眉尻、眉頭の順で仕上げる!
そうすることで濃淡のあるナチュラルな眉を作ることができますし
描いている感も少なくなります。
どうしても眉頭が濃くなってしまうという人は
アイブロウパウダーを使うなどアイテム選びを工夫するといいです。
NG3:片眉しか映らない鏡でメイクしている
無意識でやってしまっている女性が多いです。
片眉ずつしか映らない鏡で、片眉ずつ仕上げるのは眉メイク下手の大きな要因!
形を揃えたいのにもう片方の眉毛が映っていないので揃わないのは当然。
眉毛を描く際は、両眉が映る鏡で見比べながら行う!
片眉しか映らない鏡はベースメイクやリップなど
見比べず仕上げられる場所にのみ使用するようにしましょう。
NG4:状態の悪いアイテムを使用している
「ブラシがボロボロになっていないか?」「ペンシルの先は削れているか?」など
今一度状態をチェックしてみましょう。削れていないペンシルで描いても細い線は描けません。
また、ボロボロのブラシで描いたら線は広がる一方となってしまいます。
高いアイテムを使う必要はありません。高いから良いということもないので。
ずっと使っているならそろそろ買い替えを検討するのもいいかもしれません。
状態が良いものを使うだけで仕上がりが格段にアップするので。
NG5:左右同じ形になるまでいつまでも描き足している
右を直したら左もちょっぴり直す、左を直したらそれに合わせてもう一度右を直す。
直す作業をいつまでも行なっているのもNG!
描き足せば描き足すだけ、眉は太くて濃い野暮ったい眉毛になっていきます。
微調整を続けることがキレイな眉毛を作ることには繋がりません。
解決策としては、まず左右の眉をざっくりと描きます。
そして、気に入った方の眉に合わせてもう片方を調整する。
この描き方をすることで時間を短縮できるだけでなく、両眉の形も合わせやすくなります。
それでもやっぱり眉メイク苦手。上手く描けない・・・
それならくり抜かれている部分を眉毛にあてて上からなぞるだけの眉毛テンプレート!
⇒ 眉毛テンプレート
それでもダメなら眉毛にポンっ!とスタンプするだけの眉スタンプ!
⇒ 眉スタンプ
それでもダメなら、お、お、思い浮かばない・・・( ̄▽ ̄;)
† 地球の末路!? †
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image