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2017年12月13日

今さら聞けないブラの話。ブラってどう洗うの?

手洗いなのか。
洗濯機なのか。
どれくらいの頻度であらうのか。

正しい洗い方を知ることでブラジャーの品質が保たれます。
ブラジャーが長持ちします。



洗う前に知っておきたいこと

1、洗濯表示を確認する

ブラによっては洗濯方法が違います。
自分の持っているブラのどうなのか洗濯表示の確認を。

表示の多くは30度以下のぬるま湯で手洗いとなっていますが
中には40度以下の弱水流で洗濯機OKの表示もあります。



2、色の濃いものと薄いものは分ける

普通の洗濯と同じように色の濃いものと薄いものを分けます。
濡れた状態で触れると色移りしてしまうことがあるので
まとめ洗いする時には色の薄いものから濃いものの順番で。



3、基本は手洗い

ブラは手洗いがベスト!

洗濯機で洗うと繊細な作りのレースがほつれてしまったり
ワイヤーが曲がって弱くなってしまったり
ホックが引っ掛かってこわれてしまったりカップが歪んだリなど
ブラが傷んでしまうので優しく手洗いを。



4、その日の汚れはその日のうちに

肌に直接触れるので汗や皮脂がたくさんつき黄ばみや
生地の劣化の原因となってしまうので
下着は使ったその日のうちに洗濯を。
汚れが落ちないブラを使うのは肌にも良くないので。



5、おしゃれ着用洗剤を使用

ブラは繊細な衣類なので洗濯では
おしゃれ着用の洗剤を使うようにします。
通常の洗剤よりも色あせや型崩れを防いでくれます。



ブラの手洗い方法

1、優しく手洗い

大きめの洗面器にぬるま湯とおしゃれ着用洗剤を用意します。
ぬるま湯でおしゃれ着用洗剤をしっかり溶かしてブラを浸します。

持ちながら振る振り洗いをしたり
カップの部分は手で包んで押し洗いしたり。

汚れが気になる部分も押し洗いします。
パットが入っている場合はパットを取り出してから押し洗いを。

捻じったり揉んだりはブラを傷めてしまうのでNGです。



2、すすぎも優しく念入りに

流水で振り洗いと押し洗いをして念入りにすすぎます。
たっぷりのぬるま湯を使って2回以上。
洗剤が残っていると黄ばみや色落ちの原因となってしまうので。

脱水する前にギュっ!と絞るのはブラを傷めてしまうのでNG!
バスタオルなどで優しく水分を拭き取ります。
拭き取った後はブラの形を整えます。



3、厚手のネットに入れて洗濯機で脱水

脱水は洗濯機でOK!

洗濯機で早く乾かす方がブラの品質を保つことができます。
湿った状態が長く続くのはブラに良くないです。
厚手のネットに入れて型崩れを防ぎ1分間ほどの短時間で脱水を。



フラを洗濯機で洗う方法

洗濯表示がOKなら洗濯機で洗うのもOK!

まずはブラホックを留め厚手のネットに入れます。
ブラ専用の型崩れしにくいネットを使った方がベター。
できればブラジャーはブラジャーだけ洗う。他の衣類を入れずに。

洗濯機はランジェリーコースや手洗いコース、ドライコースなど
弱水流の設定で5〜6分洗います。おしゃれ着用洗剤を使って。

脱水は手洗いの時と同様、1分だけ。



最後に、乾燥器はNG!
ブラジャーは伸縮性の良い素材を使用しているため
乾燥器を使ってしまうと伸びてしまい早く傷んでしまいます。

肩ひもが伸びたりカップやワイヤーが変形して型崩れしてしまうので
できれば乾燥機を使うのは控えた方がいいです。ブラのために。

地球の末路!?




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