収納方法によってはブラジャーの寿命を短くしてしまう。
洋服と違って収納方法が分からないという声が多いブラジャー。
間違った収納方法を続けているとお気に入りのブラジャーも
すぐに型崩れ・・・なんてことに。
【 型崩れを防ぐ正しいブラジャー収納術 】
1、しっかり乾いてから収納
基本中の基本ですが洗濯後はしっかり乾いてから収納する。
湿気はシワや変色、カビの原因になるので手で触ってみて
湿り気がないかをしっかり確認して下さい。
洗濯機で洗う時には下着専用のランドリーネットに入れ
型崩れを防ぐようにしましょう。
2、ブラジャーのホックを留めて収納する
レースなどの繊細な生地が使われることが多いブラジャーを
ホックを外したまま収納してしまうとブラジャー同士が引っ掛かり
ほつれの原因となってしまうことが。
ホックと留めてから収納棚にブラジャーを収納する時に
ストラップをカップの中に収めてから収納すると取り出しやすいです。
3、収納時は詰め込まずにゆったりと
ぎゅうぎゅうに詰め込んでブラジャーを収納するのではなく
ゆとりを持ってゆったりと収納します。
ワイヤーなしのブラジャーは折りたたんで収納してもOKですが
ワイヤー入りのブラジャーは身に付ける状態で形を保たせたいので
ランジェリーショップのように並べる収納方法が良いです。
4、吊るす収納もあり!
ハンバーに吊るして収納する方法もおすすめです。
ブラジャーが型崩れしにくいので。
洗濯から収納までワンクッションで済むのもいい感じです!
ブラジャーのカップの形を整えてくれる
ブラジャー用ハンガーという商品もあるのでチェックしてみては。
☆彡 ブラジャー用ハンガー ☆彡
5、収納ケースにも要注意!
ブラジャー収納に可愛いボックスを使っている女性多いと思いますが
生地が引っ掛かりやすい木製の籠などは
生地を傷めてしまう可能性が高いので要注意です。
大切なものだからとビニール袋などで密閉して収納すると
湿気が溜まりカビ発生の原因となってしまうのでNG!
最後に、ブラジャーの収納棚にほのかに香るサシェや
お気に入りの香水をふったしおりなどを忍ばせておくと
1日の始まりがもっと素敵になりそう♪
お気に入りのブラジャーを身に付けると背筋がピンっ!と伸び
気分を上げてくれますがさらに、+αの収納方法で
内側から女性らしさたっぷりに♡
† 地球の末路!? †
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