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2017年10月08日

今すぐ寝ないとまずい・・・

翌日に大切な予定が詰まっている時
たとえ短時間でもしっかり眠っておきたい。

でも、焦れば焦るほど寝付けないとか
眠りが浅くて疲れがとれていない・・・

とにかく疲れをリセットしたい!
とは言え、疲れている時にいろいろと準備するのは面倒。

が、しかし!

簡単な方法で寝つきをよくし深く眠ることが。
そんな方法を3つ紹介します。



1、足首を温める

足首の冷えは睡眠の質を低下させてしまいます。

入浴時に湯船に入ってしっかり温め
入浴後はレッグウォーマーをしてそのまま眠ります。
シャワーの湯をくるぶしに
10秒以上あてて温めてもOKです。

靴下を履いて眠るという人が多いのですが
靴下で足裏ををすべて覆ってしまうと
深部体温が下がらずにぐっすり眠れないことがあるのでご注意を。



2、頭を冷やす

脳の温度が高いままだと眠りが妨げられます。

就寝前にPCやスマホを見ていると
ノルアドレナリンが分泌されるため
脳の温度が上がってしまい眠りを妨げます。

そんな時は!

脳の温度を下げるために耳の上の頭を
保冷剤などで冷やし脳をクールダウンさせることで
眠りの状態に早く近づけることができます。

冷やす時に耳から下を冷やさないように注意を。
耳から下を冷やしてしまうと脳が目覚めてしまうので。



3、首と仙骨を温める

眠りの質を高めるためには
副交感神経の働きを高めるのも効果的!

睡眠中に副交感神経がしっかり働けば
日中の疲れやダメージを修復されリセットされます。

副交感神経の活動を促すには温める。温めるのが効果的。

眠り30分くらい前に副交感神経が集中している
首と骨盤の真ん中にある仙骨あたり温めましょう。

温める時ですが湯たんぽのような
徐々に温度が下がるものがおすすめです。

電気毛布や使い捨てカイロのように一定の温度が保たれるものだと
入眠時の深部体温の低下が妨げられる可能性があるので。



最後に、睡眠は疲れやストレスをリセットしてくれる
大事な大事な時間。

ちょっとした工夫で質の良い睡眠時間をしっかり確保して下さい。

地球の末路!?




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