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2016年05月23日

外用薬なら何を食べても平気?

外用薬は胃や肝臓を通らない薬なので
相互作用が起こりにくい。

外用薬のうち塗り薬や鼻炎用スプレーなどは
食事の栄養を受けません。

胃や肝臓で成分同士が接触をしないから。

が、しかし!!

貼り薬や注射、座薬の中には
血液中で成分どうした反応しあい副作用が起こることが。

命の危険につながる副作用がでるものに
心臓病の薬のテープ剤があります。

このテープ剤を使用している時にお酒を飲んでしまうと
顔が青白くなり立ち上がれなくなる低血圧障害が。

■めまい
■ふらつき
■失神

…などの副作用も。

このような低血圧障害が出た場合は
横になり足を高く上げるようにしましょう。

但し、あまりにも苦しい時には
昇圧剤の投与が必要となるので119へ。


外用薬なら何を食べても平気?のお話でした。


地球の末路!?




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