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2020年01月06日

肝臓とコレステロールと中性脂肪

肝臓は、コレステロールを生成する時に
コレステロールを分解・排出機能もになっています。

しかし、何らかの要因により肝臓の機能が低下すると
コレステロールの分解・排出がうまくいかず溜まっています。
その結果、コレステロール高くなり、脂肪肝へ。

肝臓とコレステロールと中性脂肪

健康な肝臓の中性脂肪:3〜5%
脂肪肝の中性脂肪:30%以上


コレステロール値の目安

GOT
肝臓のほか心臓や手足の筋肉、血流の中にも存在する酵素で
肝臓の炎症度合いによって数値が変動します。正常値は、10〜40IU/L。

GPT
肝臓の細胞の中だけにある酵素で、GOT同様
肝臓の炎症度合いによって数値が変動します。正常値は、5〜45IU/L。

この2つの数値が正常値以上になっている場合は
脂肪肝になっている可能性大!!

最後に、脂肪肝を放置しているとどうなるのか?
心筋梗塞や狭心症を発症し、最終的には終焉を迎えることになります。


心筋梗塞とは
動脈硬化が悪化することで、血管内のプラークと呼ばれる
脂肪などの塊が破れ、血栓ができてしまうこと。
胸に我慢できないほどの激痛が走り、血圧が低下にショック状態に。
重篤な状態になる危険性も。


狭心症とは
発作的に胸の痛みや圧迫感を繰り返す病気のこと。
痛みは、心臓に十分な血液や酸素を送れないことが原因で起こります。
また、痛みは軽いものから激痛を伴うものまでり
放置していると心筋梗塞へ移行する可能性が高くなります。


肝脂肪の主な原因

・カロリーの摂取過多
・大量の飲酒
・糖尿病
・脂肪の代謝機能の低下
・栄養バランスの乱れた食生活

地球の末路!?




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