2012年02月03日
塩麹のレシピです
以前ご紹介した「塩麹」話題になっているので興味を持っている方は多いようですが「麹」にあまりなじみの無い方は難しいと考えているのではないでしょうか。
作り方はとても簡単です。瓶詰めで売っているものは本当に「ばかばかしく高価」なので是非やってみてください。
東京近辺のスーパーでも「みやここうじ」のブランドで販売している「(株)伊勢惣」さんのHPにあるレシピをもとにした「我が家流」です。一度お試しください。
塩麹の作り方
米麹 200g
食塩 60g〜90g(お好みで我が家では甘口です。)
湯(60℃ 程度) 300ml〜400ml
1 先ず、揉みほぐした米麹と食塩を混ぜ、60℃程度のお湯をひたひたになる程度に加え
だけさめないようにして、麹の芯がなくなるまで放置します。(余り神経質になる必要は
ありませんが出来るだけ芯はなくしたほうが良いでしょう。)
2 ふやけて体積が増した麹が空気中に顔を出さない程度に水を加えます。
3 毎日1回かき回し室温にて冬季は10日以上(夏季なら2〜3日)で使えます。(冷蔵庫
で保存し必要量をそこからとって使います。)
* 使う容器は、ふたの出来るプラスティック容器などが便利でしょう。
* 分量も厳密なものでは無いのでお好みでアレンジしてください。
塩麹の利用
1 ゆで卵
卵が安いときに10個パックを購入し、「煮卵」にしていましたが、ポリ袋に殻を取ったゆ
で卵を入れて塩麹を適量そこに入れてまぶし冷蔵庫で2日ほど置けば適度な塩味の味
付けゆで卵にます。塩麹は落とさないでそのまま食べます。
2 豆腐
木綿豆腐の水気を切り、卵と同じように塩麹をまぶして冷蔵庫におくだけです。(数日で
食べられます。日々味が濃くなるようでこれはお勧めします。)ゆで卵と同様塩麹が付い
たまま食べます。
3 魚
粕漬けや味噌漬けの要領でまぶして冷蔵庫に放置するだけです。
4 そのほかドレッシングのように使ったり、塩の代わりに調味料として使ったり、野菜を1
日程度漬けてぬかづけのように使うことも出来ます。
特別な味があるのではないのですが、どんなものとも相性が良いのでいろいろな利用が
考えられます。
作り方はとても簡単です。瓶詰めで売っているものは本当に「ばかばかしく高価」なので是非やってみてください。
東京近辺のスーパーでも「みやここうじ」のブランドで販売している「(株)伊勢惣」さんのHPにあるレシピをもとにした「我が家流」です。一度お試しください。
塩麹の作り方
米麹 200g
食塩 60g〜90g(お好みで我が家では甘口です。)
湯(60℃ 程度) 300ml〜400ml
1 先ず、揉みほぐした米麹と食塩を混ぜ、60℃程度のお湯をひたひたになる程度に加え
だけさめないようにして、麹の芯がなくなるまで放置します。(余り神経質になる必要は
ありませんが出来るだけ芯はなくしたほうが良いでしょう。)
2 ふやけて体積が増した麹が空気中に顔を出さない程度に水を加えます。
3 毎日1回かき回し室温にて冬季は10日以上(夏季なら2〜3日)で使えます。(冷蔵庫
で保存し必要量をそこからとって使います。)
* 使う容器は、ふたの出来るプラスティック容器などが便利でしょう。
* 分量も厳密なものでは無いのでお好みでアレンジしてください。
塩麹の利用
1 ゆで卵
卵が安いときに10個パックを購入し、「煮卵」にしていましたが、ポリ袋に殻を取ったゆ
で卵を入れて塩麹を適量そこに入れてまぶし冷蔵庫で2日ほど置けば適度な塩味の味
付けゆで卵にます。塩麹は落とさないでそのまま食べます。
2 豆腐
木綿豆腐の水気を切り、卵と同じように塩麹をまぶして冷蔵庫におくだけです。(数日で
食べられます。日々味が濃くなるようでこれはお勧めします。)ゆで卵と同様塩麹が付い
たまま食べます。
3 魚
粕漬けや味噌漬けの要領でまぶして冷蔵庫に放置するだけです。
4 そのほかドレッシングのように使ったり、塩の代わりに調味料として使ったり、野菜を1
日程度漬けてぬかづけのように使うことも出来ます。
特別な味があるのではないのですが、どんなものとも相性が良いのでいろいろな利用が
考えられます。
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