2012年02月22日
今日は「鴨汁もどきそば」でいきます
今日は、寒さが緩んでようやく春らしくなってきたなと感じる天気です。残念ながら午後から雲が増えてきました。家の北側にナンテンの木があり冬の間赤い実を野鳥から守るために大きなネットを3階の窓からつるしてかぶせてあります。いよいよ春の園芸シーズンも間近になりましたのでこのネットを取り外しました。
今日は、高山製粉の「白樺」の生粉打ちで行きます。
高山製粉「白樺」生粉打ち(2人前 300g)
そば粉 300g
水(南アルプスの天然水) 160g(ちょっと多目に用意)
@はじめ 水140gを加えて、水回しを丹念に。
A残りの水の半量を加えて更に水の分散を進めます。
(水を加えるとべたべてになるんですが、あわててくくろうとすると
一応固まりになり上手くくくれて用に感じますが、伸したときにひ
び割れが出て、そば切れが起こります。)
B捏ねはやさしく、余り力を入れないで、固めるようにというのがコツ
で、捏ねすぎるとそば切れが起こります。
C延し やさしく力を抜いて。
D切り 特に問題は無いでしょう。(二八に比べれば切りやすいです。)
鴨汁もどき汁そば(2人前)
自家製の煮ブタが有ったので、これをスライスして鴨
肉に見立てて「鴨汁もどき」にして見ました。
@煮ブタを5mm篤ぐらいにスライスする(6枚)
A長ネギ(やや太め) 2本 5cmくらいに切る。
B水500ml 麺つゆを「かけ汁の2倍位の濃さになるように加える。」
Cフライパンに油を引き、煮ブタを軽く焼く
D肉を取り出して、同じ油で葱をいためる。
E鍋の汁の中に入れて葱に火が通るまで煮る。
F蕎麦を茹で、冷水でしめる。
G水を切りざるに盛る。
HDの汁をどんぶりに盛る。
I冷たい蕎麦をどんぶりの「鴨汁もどき」にいれて食べる。
これ、結構いけますよ。(自画自賛か?)お試しあれ!
マイそば打ちツール画像をアップしました。
上 捏ね鉢(尺2寸 約36cm)大きいほうが使いやすいです。500gでやるならこ
れより大きいほうが良い。
下 駒板(贈答品のそう麺の桐箱を利用して自作したものです。)
生舟(きったそばを入れておく入れ物)贈答品のそうめんが入っていた桐箱)
今日は、高山製粉の「白樺」の生粉打ちで行きます。
高山製粉「白樺」生粉打ち(2人前 300g)
そば粉 300g
水(南アルプスの天然水) 160g(ちょっと多目に用意)
@はじめ 水140gを加えて、水回しを丹念に。
A残りの水の半量を加えて更に水の分散を進めます。
(水を加えるとべたべてになるんですが、あわててくくろうとすると
一応固まりになり上手くくくれて用に感じますが、伸したときにひ
び割れが出て、そば切れが起こります。)
B捏ねはやさしく、余り力を入れないで、固めるようにというのがコツ
で、捏ねすぎるとそば切れが起こります。
C延し やさしく力を抜いて。
D切り 特に問題は無いでしょう。(二八に比べれば切りやすいです。)
鴨汁もどき汁そば(2人前)
自家製の煮ブタが有ったので、これをスライスして鴨
肉に見立てて「鴨汁もどき」にして見ました。
@煮ブタを5mm篤ぐらいにスライスする(6枚)
A長ネギ(やや太め) 2本 5cmくらいに切る。
B水500ml 麺つゆを「かけ汁の2倍位の濃さになるように加える。」
Cフライパンに油を引き、煮ブタを軽く焼く
D肉を取り出して、同じ油で葱をいためる。
E鍋の汁の中に入れて葱に火が通るまで煮る。
F蕎麦を茹で、冷水でしめる。
G水を切りざるに盛る。
HDの汁をどんぶりに盛る。
I冷たい蕎麦をどんぶりの「鴨汁もどき」にいれて食べる。
これ、結構いけますよ。(自画自賛か?)お試しあれ!
マイそば打ちツール画像をアップしました。
上 捏ね鉢(尺2寸 約36cm)大きいほうが使いやすいです。500gでやるならこ
れより大きいほうが良い。
下 駒板(贈答品のそう麺の桐箱を利用して自作したものです。)
生舟(きったそばを入れておく入れ物)贈答品のそうめんが入っていた桐箱)
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