2012年01月06日
主婦はミタ・・・本物のスーパーレジ店員さんの実態?
こんにちわぁ〜^^
今日は比較的温かかった北海道。
外気温は0℃〜マイナス1℃という感じで、今年の
お正月は珍しく温かいと思っているちなつです。
とはいえ、来週からはマイナス10度の世界が
待っている・・・らしいのですが^^;
さて、主婦ちなつが見たすごいお方!
それもスーパーレジ店員さんの素晴らしさを、
今回聞いていただこうと思います。
それはどんなことだったか?といいますと・・・
今日は比較的温かかった北海道。
外気温は0℃〜マイナス1℃という感じで、今年の
お正月は珍しく温かいと思っているちなつです。
とはいえ、来週からはマイナス10度の世界が
待っている・・・らしいのですが^^;
さて、主婦ちなつが見たすごいお方!
それもスーパーレジ店員さんの素晴らしさを、
今回聞いていただこうと思います。
それはどんなことだったか?といいますと・・・
私の地域で、とりあえず一番大きなスーパーなのですが、
その女性店員さんをお見かけしたのは、たしか去年の春
頃だったと思います。
それまでそこのスーパーの店員さん達は、レジでお客さんに
いつも不満顔を向け、こちらに恐怖心を抱かせるほどの
雰囲気を醸し出していました。
言葉と声にも棘がある感じで、それはそれは恐ろしかった
のです。
私はこのスーパーにはあまり行きたくない・・・と思いつつも、
ここは田舎ですので、他にもスーパーはあと一軒ありますが、
そこよりも小規模なので、あまり品揃えがありません。
そこで、レジの店員さんに対して、恐怖心と防衛本能で
身構えつつも、やむなくそのスーパーへ行っていたのです。
しかし、そのスーパーレジ店員さんがお目見えして以来、
明らかにそれまでいらした恐ろしいレジ店員さんたちが、
ことごとくお客さんに対して笑顔で、親切で、穏やかになった
のです!
私は何が起こったのか?!をこの半年以上掛けて、
くまなくその雰囲気を感じ取っていたのですが、
この素晴らしきスーパーレジ店員さんの「存在そのもの」
「優雅で優秀なレジ対応」「穏やかで温かみのある接客態度」
そして、他のレジ店員さんたちとの穏やかなやりとりが、
そこのスーパーの雰囲気そのものを一変させてしまう!
という偉業を引き起こしているのを、見せて頂いたのです。
あるとき私が、そのスーパーレジ店員さんのレジを
待っているとき、前のお客様がそこのスーパーのカードを
忘れて、持って来ていないと話しているのが聞こえました。
すると、彼女は「〇〇〇〇」ですね。
と、そのお客様のカードの番号をスラスラと言って、
カードポイントを打ち込んでいたのです?!
明らかに彼女は、全てのお客さんのお顔とカード番号を
覚えている!!と私は確信しました。
私はそこのスーパーのカードは持っていないのですが、
毎回、彼女以外の他の店員さんには「カードはお持ちですか?」
と必ず訊かれます。
しかし、彼女は私がたった一度、「カードは持っていません」
と言ったことをしっかり覚えていて、それ以来一度もカード
について訊かれたことがありません。
他の店員さんたちは、お客の顔をいちいち覚えるという
習慣や意識も持つことはせずに、ただ単にレジを済ませます。
もちろん、それはそれでいいと思います。
でも、本物のスーパーレジ店員さんは、お客さんを
ちゃんと一人の人間、一人のお客様として接客している
という心遣いの違い?
といったものを他の場面でも見せて下さっていて、
彼女のお陰で、そこのスーパーへ行くのに、これまでのように
防衛本能との葛藤で恐怖心を煽られる?ということが無くなって、
幸せなお買い物をすることができるようになったのでした。
そのような出会いに、私は感謝したいと思います。
ということで、今日も読んで頂きありがとうございました。
それではまたぁ〜^^
その女性店員さんをお見かけしたのは、たしか去年の春
頃だったと思います。
それまでそこのスーパーの店員さん達は、レジでお客さんに
いつも不満顔を向け、こちらに恐怖心を抱かせるほどの
雰囲気を醸し出していました。
言葉と声にも棘がある感じで、それはそれは恐ろしかった
のです。
私はこのスーパーにはあまり行きたくない・・・と思いつつも、
ここは田舎ですので、他にもスーパーはあと一軒ありますが、
そこよりも小規模なので、あまり品揃えがありません。
そこで、レジの店員さんに対して、恐怖心と防衛本能で
身構えつつも、やむなくそのスーパーへ行っていたのです。
しかし、そのスーパーレジ店員さんがお目見えして以来、
明らかにそれまでいらした恐ろしいレジ店員さんたちが、
ことごとくお客さんに対して笑顔で、親切で、穏やかになった
のです!
私は何が起こったのか?!をこの半年以上掛けて、
くまなくその雰囲気を感じ取っていたのですが、
この素晴らしきスーパーレジ店員さんの「存在そのもの」
「優雅で優秀なレジ対応」「穏やかで温かみのある接客態度」
そして、他のレジ店員さんたちとの穏やかなやりとりが、
そこのスーパーの雰囲気そのものを一変させてしまう!
という偉業を引き起こしているのを、見せて頂いたのです。
あるとき私が、そのスーパーレジ店員さんのレジを
待っているとき、前のお客様がそこのスーパーのカードを
忘れて、持って来ていないと話しているのが聞こえました。
すると、彼女は「〇〇〇〇」ですね。
と、そのお客様のカードの番号をスラスラと言って、
カードポイントを打ち込んでいたのです?!
明らかに彼女は、全てのお客さんのお顔とカード番号を
覚えている!!と私は確信しました。
私はそこのスーパーのカードは持っていないのですが、
毎回、彼女以外の他の店員さんには「カードはお持ちですか?」
と必ず訊かれます。
しかし、彼女は私がたった一度、「カードは持っていません」
と言ったことをしっかり覚えていて、それ以来一度もカード
について訊かれたことがありません。
他の店員さんたちは、お客の顔をいちいち覚えるという
習慣や意識も持つことはせずに、ただ単にレジを済ませます。
もちろん、それはそれでいいと思います。
でも、本物のスーパーレジ店員さんは、お客さんを
ちゃんと一人の人間、一人のお客様として接客している
という心遣いの違い?
といったものを他の場面でも見せて下さっていて、
彼女のお陰で、そこのスーパーへ行くのに、これまでのように
防衛本能との葛藤で恐怖心を煽られる?ということが無くなって、
幸せなお買い物をすることができるようになったのでした。
そのような出会いに、私は感謝したいと思います。
ということで、今日も読んで頂きありがとうございました。
それではまたぁ〜^^