2012年01月30日
全粒粉の1.5斤食パン
こんにちわぁ〜^^
お天気は以外によかったのですが、寒さが
厳しい北海道。
ストーブの設定温度を上げざるを得ない
状況を、受け入れたちなつです。
今日は、いつもの手作り湯だね食パンですが、
前回購入した、浅井商店さんの勾配の無い
1.5斤型で全粒粉の食パンを作っていなかったので、
分量を計算しつつ作ってみました。☆
2斤型の方は、まだ分量を研究中です。
これまでの台形の1.5斤型の分量で作ると、
型の半分くらいまでにしかならないので、
今回はその1.5倍くらいの分量でやって
みました。
作り方レシピは・・・・・・
お天気は以外によかったのですが、寒さが
厳しい北海道。
ストーブの設定温度を上げざるを得ない
状況を、受け入れたちなつです。
今日は、いつもの手作り湯だね食パンですが、
前回購入した、浅井商店さんの勾配の無い
1.5斤型で全粒粉の食パンを作っていなかったので、
分量を計算しつつ作ってみました。☆
2斤型の方は、まだ分量を研究中です。
これまでの台形の1.5斤型の分量で作ると、
型の半分くらいまでにしかならないので、
今回はその1.5倍くらいの分量でやって
みました。
作り方レシピは・・・・・・
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まずは、材料と分量です。
湯だね用強力粉 90g
熱湯 110g
強力粉 260g
全粒粉 250g
塩 6g
ハチミツ 30g
ぬるま湯 300〜350g
ドライイースト 6g
最近になって湯だねを使って作るようになり
ましたが、どうやらこの方法ですと、一次発酵の
途中でパンチ(ガス抜き)をしない方がいい、
ということが解かってきました。
今までは冷蔵庫の一時発酵の間に、2〜3回
ほどガス抜きをしつつ、6時間〜12時間寝かせて
いたのですが、湯だねの場合はそれをすると、
イーストの力が弱くなるのを実感しました。
なので、寝かせるだけ寝かせて、その後すぐに
成型して、二次発酵をして、焼成をしています。
そして、今まではオリーブオイルも入れていたの
ですが、今回は入れないで作ってみました。
オイルを入れていないのに、湯だねのお陰か
外はカリッと中はふんわり&もっちりです。
実際の作り方は、まず湯だね用に強力粉を
ボウルに入れます。
その中に熱湯を注ぎ、スプーンやゴムベラで
素早くかき混ぜて、粘りのある生地を作ります。
次に湯だねの生地の上にさらに強力粉と全粒粉、
塩を入れて混ぜて置きます。
別容器にハチミツとぬるま湯、ドライイーストを
入れてかき混ぜたら、それを粉類の入った
ボウルに入れてゴムベラなどで混ぜて行きます。
ある程度混ざったら、ビニール袋に生地を全部
入れて、ビニール袋の上から少しこねて、冷蔵庫で
6〜12時間低温一次発酵をさせます。
一時発酵が終わったら、生地を成型して型に入れ、
二次発酵させて二倍くらいに膨らんだら、
オーブンを210℃に余熱し、生地を入れたら190℃
に下げて、35〜40分ほど焼成します。
出来上がりは、↓こんな感じになりました。
私は基本的にパンを冷凍保存しないで、
食パン用のケースの中に、ウイスキーかブランデーを
小さい容器に入れて、パンを保存しています。
湯だねを使う前は、そうしていても1日でパンが
硬くなって行ったので、1日おきか2日おきには
パンを仕込まなくてはならなかったのです。
が、今は3日経ってもふわふわなので、慌ててパンを
仕込む必要が無くなり、とても助かっています♪
その分、一回に仕込む分量は多くなりましたが^^;
それでも型を大きくした分、仕込む回数が減り、
時間的な節約にはなってきた?と思います。
実は、今回山形のパンにしようと思っていたのですが、
粉の全体量600gだと、あまり高い山形にならなかった
ので、次回はもう少し量を増やしてやってみようと思います。
ということで、今日も読んで頂きありがとうございました。
それではまたぁ〜^^
湯だね用強力粉 90g
熱湯 110g
強力粉 260g
全粒粉 250g
塩 6g
ハチミツ 30g
ぬるま湯 300〜350g
ドライイースト 6g
最近になって湯だねを使って作るようになり
ましたが、どうやらこの方法ですと、一次発酵の
途中でパンチ(ガス抜き)をしない方がいい、
ということが解かってきました。
今までは冷蔵庫の一時発酵の間に、2〜3回
ほどガス抜きをしつつ、6時間〜12時間寝かせて
いたのですが、湯だねの場合はそれをすると、
イーストの力が弱くなるのを実感しました。
なので、寝かせるだけ寝かせて、その後すぐに
成型して、二次発酵をして、焼成をしています。
そして、今まではオリーブオイルも入れていたの
ですが、今回は入れないで作ってみました。
オイルを入れていないのに、湯だねのお陰か
外はカリッと中はふんわり&もっちりです。
実際の作り方は、まず湯だね用に強力粉を
ボウルに入れます。
その中に熱湯を注ぎ、スプーンやゴムベラで
素早くかき混ぜて、粘りのある生地を作ります。
次に湯だねの生地の上にさらに強力粉と全粒粉、
塩を入れて混ぜて置きます。
別容器にハチミツとぬるま湯、ドライイーストを
入れてかき混ぜたら、それを粉類の入った
ボウルに入れてゴムベラなどで混ぜて行きます。
ある程度混ざったら、ビニール袋に生地を全部
入れて、ビニール袋の上から少しこねて、冷蔵庫で
6〜12時間低温一次発酵をさせます。
一時発酵が終わったら、生地を成型して型に入れ、
二次発酵させて二倍くらいに膨らんだら、
オーブンを210℃に余熱し、生地を入れたら190℃
に下げて、35〜40分ほど焼成します。
出来上がりは、↓こんな感じになりました。
私は基本的にパンを冷凍保存しないで、
食パン用のケースの中に、ウイスキーかブランデーを
小さい容器に入れて、パンを保存しています。
湯だねを使う前は、そうしていても1日でパンが
硬くなって行ったので、1日おきか2日おきには
パンを仕込まなくてはならなかったのです。
が、今は3日経ってもふわふわなので、慌ててパンを
仕込む必要が無くなり、とても助かっています♪
その分、一回に仕込む分量は多くなりましたが^^;
それでも型を大きくした分、仕込む回数が減り、
時間的な節約にはなってきた?と思います。
実は、今回山形のパンにしようと思っていたのですが、
粉の全体量600gだと、あまり高い山形にならなかった
ので、次回はもう少し量を増やしてやってみようと思います。
ということで、今日も読んで頂きありがとうございました。
それではまたぁ〜^^